ABOUT
クラフトバンク
総研について
クラフトバンク総研
クラフトバンク総研は、建設業界を研究する調査機関兼オウンドメディアとして
2019年12月に設立されました。
クラフトバンク株式会社のプラットフォームが保有する
データベースや独自の取材網を活用し、
「建設業界の今と未来」を分析・発信しています。
目的
度重なる法改正や人手不足等の外部環境の変化により、様々な課題が存在しています。
クラフトバンク総研は、独自の目線で調査・分析したデータや取材企業の事例から、
業界における課題解決の糸口を見出します。
また、建設業界に携わる方々向けに、経営に役立つ情報、データ、事例を分かりやすく発信することで、
建設業界全体の発展に貢献することを目指しています。
活動内容
クラフトバンク総研は、主に3つの活動を展開しています。
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- 業界データ調査・分析
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独自の調査結果や官公庁の調査データをもとに、建設業界の動向や、職人不足といったテーマにおける本質的な課題や対策を読み解きます。
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- 取材記事・
業界トレンドの発信 -
建設会社や職人のほか、建設業界の発展を目指す団体やコミュニティーを取材し、記事として発信します。また、建設業界における新サービスや先進的な取り組みなど、最新の業界トレンドを情報提供します。
- 取材記事・
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- セミナー講演・監修等
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クラフトバンク総研の調査・分析結果をセミナープログラムにしてわかりやすく解説します。元請会社が主催する安全大会や、企業・団体主催のセミナーにおける講演のほか、テレビ、書籍等メディアの監修等も承ります。
運営メンバー
クラフトバンク総研は、建設業界における5名のプロフェッショナルが管理・運営しております。
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クラフトバンク総研所長 / 認定事業再生士(CTP)髙木 健次
- PROFILE
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京都大学在学中に塗装業の家業の倒産を経験。その後、事業再生ファンドのファンドマネージャーとして計12年、建設・製造業、東日本大震災の被害を受けた企業などの再生に従事。その後、内装工事会社に端を発するスタートアップ・クラフトバンク株式会社に入社。
2019年、建設会社の経営者向けに経営に役立つデータ、事例などをわかりやすく発信する民間研究所兼オウンドメディア「クラフトバンク総研」を立ち上げ、所長に就任。
テレビの報道番組の監修・解説、メディアへの寄稿、ゼネコン安全大会、業界団体等での講演、建設会社のコンサルティングなどに従事。・YouTube出演
「石男くんの建設チャンネル(@construction-Youtuber)」にて多数出演
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クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
- PROFILE
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大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。
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クラフトバンク総研主任研究員金村 剛史
クラフトバンク総研主任研究員金村 剛史
- PROFILE
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京都府出身。不動産管理会社、不動産メディア、内装工事会社にて営業および人事業務を経験。
その後、個人事業主として独立し、地場のリフォーム企業や在阪大手ゼネコンの採用および事業企画支援に従事。2022年にはクラフトバンク総研の主任研究員に就任。
これまでの経験とITを掛け合わせた企業支援を行う一方、建設業界の様々な団体や企業の安全大会で講演も行っている。
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クラフトバンク総研記者川村 智子
- PROFILE
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新卒で入社した建設コンサルタントで、農地における経済効果の算定やBCP策定などに従事。
建設業の動向や他社の取り組みなどに興味を持ち、建通新聞社では都庁と23区を担当する。
在籍時は、各行政の特徴や課題に関する情報発信に携わる。2024年よりクラフトバンクに参画。
記者として企画立案や取材執筆などを手掛けている。
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クラフトバンク総研記者信夫 惇
- PROFILE
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建通新聞社に10年間勤務。東京支局・浜松支局・岐阜支局にて、県庁などの各自治体や、建設関連団体、地場ゼネコン、専門工事会社などを担当し、数多くのインタビューや工事に関する取材に携わる。
2024年にクラフトバンクに参画。特集の企画立案や編集、執筆などを手掛けている。
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