
LEADER
業界リーダーに迫る
業界を牽引する注⽬企業の経営層の方々にスポットを当て、これまでの軌跡や経営理念、 今後の展望などを紹介します。
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2025.11.05
愛知県道路標識・標示業協会内に2025年4月、青年部会が設立された。青年部長に就任した人物は、寺部安全施設(愛知県西尾市)の寺部岳社長。昨年度、全国道路標識・標示業協会に青年部会が創設された動きに伴い、愛知県でも前身であ […]
クラフトバンク総研記者信夫 惇 -
2025.10.31
創立70周年の八木建設が、「地場ゼネコン」としての定着に挑む
今年3月10日に八木建設(埼玉県本庄市)が創立70周年を迎えた。現在、4代目の社長を務める人物が八木雅之氏。祖父・八木孝三郎氏を創業者に、代々受け継いできた代表のバトンを2020年に引き継ぎ、会社を牽引している。これまで […]
クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦 -
2025.10.28
電気工、電気通信工、再生可能エネルギー事業を手掛けるRaglan(愛知県豊橋市)は、「Good Life on Earth」をパーパスに、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)など独自の事業展開を見せている。創業者であ […]
クラフトバンク総研記者松本雄一 -
2025.10.24
光陽(大阪府門真市)の山本一樹専務が、今年5月に全国仮設安全事業協同組合(ACCESS)青年部の監事に就任した。青年部に加入して8年。公私ともに関係を深めた先輩らから「これまでにない動きを見せていきたいので、青年部の更な […]
クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦 -
2025.10.21
「人」と「仕組み」の追求で、マツオカ建機が新たなステージに挑む
9月16日にマツオカ建機(三重県四日市市)が本社を移転した。松岡賢社長は「M&Aによりグループ企業は11社に増えた。全体での従業員数は1000人を超える勢いで増員を続けており、本社機能を整えるタイミングに差し掛かっていた […]
クラフトバンク総研記者松本雄一 -
2025.10.17
「挑戦の種は尽きることがない」。 樹工務店(埼玉県さいたま市)の伊藤智樹社長は、50歳の節目を前に、未来を見据えた言葉を紡ぐ。高校卒業後に商社へ就職し、縁あって型枠工事業に入職。27歳で独立を果たし、2006年に法人化し […]
クラフトバンク総研記者川村 智子 -
2025.10.15
メタルテクノ神戸(愛知県豊橋市)の増子理恵子社長には、テレビ局に勤務していた過去があり、当初は家業を継ぐ気持ちは皆無だったという。しかし、社長である父親が還暦を迎えるに当たり、「誰が継ぐのか?」を突き詰める環境に置かれた […]
クラフトバンク総研記者信夫 惇 -
2025.10.10
「創業150年の喜びを、皆で分かち合いたい」。 1914年から続く河津建設(静岡県下田市)の河津元常務が、胸に抱き続けている目標である。昨年発表された人口戦略会議の分析では、下田市を含めた伊豆半島の5市町が「消滅可能性自 […]
クラフトバンク総研記者松本雄一 -
2025.10.09
集中管理センター開設を機に、佐伯綜合建設が中長期的な変革を始動
佐伯綜合建設(岐阜県川辺町)は、来年1月に美濃加茂市で集中管理センターの運用を開始する。同社は、2023年に東海地区では初めてとなるBIMのISO認証を取得し、建設DXも推進する総合建設企業。旗振り役を務める佐伯佳優取締 […]
クラフトバンク総研記者信夫 惇 -
2025.10.07
「建物に、健康寿命を。」 ヤシマ工業が次の200年に向け走り出す
ヤシマ工業(東京都中野区)が昨年、創業220周年を迎えた。40年以上前から「今後、建物のメンテンナンスが不可欠な時代が必ず来る」という確信を基に、改修工事を主軸に事業を展開してきた同社。2022年に7代目として代表取締役 […]
クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦 -
2025.10.03
今年7月に鈴木建業(福島県白河市)が創立30周年を迎えた。鈴木時次社長は、「先代から事業を継いで15年。振り返れば一瞬の出来事だったと感じている」と感慨深げに語る。東日本大震災直後、単価が低迷する厳しい市場環境での就任だ […]
クラフトバンク総研記者川村 智子 -
2025.10.01
ファーストコーポレーションが、売上1000億円に向けた取り組みを開始へ
ファーストコーポレーション(東京都杉並区)は2023年夏頃、工事部内に「建設ディレクターグループ」を創設した。同グループは、建設現場運営に掛かる負担軽減を目的に、書類関連の社内業務などを5人体制でバックアップする新たなチ […]
クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦













