太陽工業が2024年度入社内定式を開催
更新日:2025/6/23
太陽工業(東京都世田谷区・大阪市淀川区)は10月2日、東京本社で2024年度入社内定式を開催した。内定式には、2024年4月に入社予定の新卒内定者29名(男性23名、女性6名)と役員が参加。内定者全員が入社後の抱負を1分間でスピーチし、今後に向けた思いを役員に宣言した。

能村祐己社長は、「4月の入社までに当社がどのような点で唯一無二の存在なのか、全員が自分なりに考え、周囲に説明できるよう準備してほしい。唯一無二の仕事には困難が付きまとうが、それを克服した上での成長は格別だ。入社後も楽しむ気持ちを忘れず、皆さんが太陽工業の100年を作って行くことを期待している」と祝辞を送り、内定者代表に内定証書を手渡した。

内定式後は、同期の個性を知り、お互いの関係性強化を目的にした「自己PR大会」や「共通点探しゲーム」などのレクリエーションを実施。ゲームを通した体験により、参加者は「役割分担」や「コミュニケーション」の重要性を再認識した。
この記事を書いた人

クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。