複合商業施設「ライフガーデン中津川」 大和ハウスリアルティマネジメント
更新日:2025/9/22
大和ハウスリアルティマネジメント(東京都千代田区)は、岐阜県中津川市で複合商業施設「ライフガーデン中津川」を竣工し、店舗を順次オープンしている。

同施設は、全7店舗が出店する近隣商圏型ショッピングセンター。日常生活に必要なサービスや買い物を完結できる利便性の高さを特徴としている。スーパーマーケット「バロー」やドラッグストア「Vドラッグ」、衣料品店「あかのれん」などに加えて岐阜県東濃地域初出店となる「無印良品」も入居する。
中央自動車道・中津川ICから車で約4分、国道19号(中津川バイパス)と国道257号を結ぶ幹線道路「青木斧戸線」と接しており、中津川市街地などからのアクセスの良さも強みとなっている。
同社は、「アクロスプラザ」や「ライフガーデン」などの複合商業施設を全国で約130カ所展開しており、引き続き地域に喜ばれる商業施設の開発に取り組む方針である。
【概要】
・名称=ライフガーデン中津川
・所在地=岐阜県中津川市手賀野108-19-6
・総店舗数=7店舗
・構造・階数=鉄骨造平屋建て
・敷地面積=27,686.30㎡
・総延床面積=8,014.14㎡
・事業主体・施設管理運営=大和ハウスリアルティマネジメント株式会社
・設計・施工=大和ハウス工業株式会社、株式会社アクシス
この記事を書いた人

クラフトバンク総研 記者 信夫 惇
建通新聞社に10年間勤務。東京支局・浜松支局・岐阜支局にて、県庁などの各自治体や、建設関連団体、地場ゼネコン、専門工事会社などを担当し、数多くのインタビューや工事に関する取材に携わる。
2024年にクラフトバンクに参画。特集の企画立案や編集、執筆などを手掛けている。