マモルが世田谷区たまがわ花火大会に協賛
更新日:2025/11/16
マモル(東京都世田谷区)は、10月4日(土)に開催した「世田谷区たまがわ花火大会」に協賛し、社名の一部をかたどったオリジナル花火を打ち上げた 。

世田谷区たまがわ花火大会は、昨年は約27万人もの来場者を記録した、地域に根差した歴史あるイベント。今回打ち上げたオリジナル花火は、同社のブランドロゴにも使用されている「M」の文字をモチーフにした特別仕様となっており、日頃から地域社会を支える人々に対しての感謝や、社員とその家族への労いを込めて実施を決めた。当日は、同社の社員も大迫力の花火を間近で鑑賞し、歓声を上げながら特別な時間を共有したことで、関係性を一層深める機会となった。

マモルは、世田谷区を中心に公共インフラ整備を担う建設会社。「当たり前を守る」ことを使命に、道路や上下水道といった生活基盤の整備を行っており、「社員第一」を掲げた経営を実施。障がい者雇用にも積極的に取り組んでおり、「人と地域」の双方を支える企業を目指し、今後も事業を展開していく方針である。

関連記事:業界リーダーに迫る 『「社員の幸せ」を最優先に、マモルが独自の飛躍に挑む』
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。

