「アトラス麻布台」 旭化成ホームズ
更新日:2025/11/27
旭化成ホームズ(東京都千代田区)が、港区麻布台で建設を進めてきたマンション「アトラス麻布台」が10月に竣工した。

同案件は、1970年に建設した「飯倉三生マンション」の老朽化に伴い建て替えたもの。マンション建替円滑化法の容積率緩和を活用し、建て替え前の7階建てから17階建てに高層化することに成功した。


外観は、クラシカルなタイルで構成し、ファサードを中心に上質な雰囲気を演出している。プレストレストコンクリート工法による大開口設計を採用。室内からは良好な眺望を確保し、開放感あふれる住空間を実現した。敷地内には、アートベンチを配置した美術館のようなオープンスペースを設けることで、まちに開かれた空間として地域に潤いをもたらしている。立地は、各国大使館や文化施設などが立ち並ぶエリア。麻布通りから一本奥に入った飯倉台地に位置し、東側の東京タワーを見下ろすことができる。

【概要】
・所在地:東京都港区麻布台3丁目29番10
・用途地域:近隣商業地域、第二種中高層住居専用地域
・総戸数:34戸
・敷地面積:523.65㎡
・建築面積/延床面積:257.65㎡/4,486.19㎡
・構造、規模:鉄筋コンクリート造 地上17階、地下2階
・管理会社:旭化成不動産コミュニティ株式会社
・設計監理:株式会社UG都市建築
・施工:飛島建設株式会社
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 松本雄一
新卒で建通新聞社に入社し、沼津支局に7年間勤務。
在籍時は各自治体や建設関連団体、地場ゼネコンなどを担当し、多くのインタビュー取材を実施。
その後、教育ベンチャーや自動車業界のメディアで広告営業・記者を経験。
2025年にクラフトバンクに参画し、記者として全国の建設会社を取材する。








