クラフトバンク総研

富士建設業協会が新年互礼会

更新日:2026/1/18

富士建設業協会(井上有之会長)は1月14日、富士市内で新年互礼会を開いた。来賓に細野豪志衆議院議員らを招き、業界関係者など約40人が出席した。

井上会長は冒頭、昨年に埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故に触れ、「一度、事故が起きれば復旧には莫大な費用と期間を要する。国や県に対し公共インフラの適切な維持管理に必要な予算確保を強く求めていきたい」と思いを述べた。また、深刻化する担い手不足と、時間外労働の上限規制についても言及。「若者に選ばれる業界にするためには、労働環境の改善や賃金引き上げに加え、建設業が地域を支える重要な仕事であると周知する必要がある」と情報発信を強化する必要性を訴えた。

細野議員は、「富士駅周辺の開発などの予算確保に努めていく。担い手確保のため、業界が適正な利益を得られる単価設定の実現にも尽力したい」と述べ、引き続き協会をバックアップしていく姿勢を示した。