SORABITOがイレブンラボジャパンと提携
更新日:2026/1/23
SORABITO(東京都中央区)は、イレブンラボジャパン(東京都千代田区)と、建設・レンタル・物流・製造分野での対話AI普及を目的とした戦略的パートナーシップを締結した。

イレブンラボジャパンは、音声AI技術などを研究する企業。各産業の現場にて、受発注や配車の重要業務が電話中心で行われているが、人手不足による「繋がらない」「聞き漏れ」などが起こっている状況を受け連携を決めた。今回の提携により発足した専門チーム「産業特化対話AIラボ」では、電話起点の業務そのものを再設計し、現場業務を対話によって迅速かつ確実に前進させる運用モデルの確立を目指す。電話一次対応の自動化や、商品・配送に関する問い合わせの効率化を推進し、夜間・休日もAIが対応することで、窓口の負担軽減と案件の取りこぼし防止を実現する方針である。

SORABITOの博多一晃代表取締役社長は、「単なる自動応答ではなく、受発注や問い合わせが会話で前に進む『現場の音声OS』を標準化し、現場の生産性を根本から変えていきたい」と意気込みを述べる。現在は、導入検討に向けた個別デモの提供を開始しており、最短4週間での利用が可能。実用的な音声AIの活用を通じて、日本の基幹産業におけるDX強化後押しする。
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この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 松本雄一
新卒で建通新聞社に入社し、沼津支局に7年間勤務。
在籍時は各自治体や建設関連団体、地場ゼネコンなどを担当し、多くのインタビュー取材を実施。
その後、教育ベンチャーや自動車業界のメディアで広告営業・記者を経験。
2025年にクラフトバンクに参画し、記者として全国の建設会社を取材する。

