神奈川県型枠工事業協同組合が新年賀詞交換会
更新日:2026/2/2
神奈川県型枠工事業協同組合は1月29日、横浜市内で新年賀詞交換会を開催した。来賓に神奈川県中小企業団体中央会の参事兼組合支援部長・熊谷和幸氏や、神奈川県鉄筋業協同組合・理事長の工藤桂一氏(イー・ケー・エス・代表取締役)などを招き、2026年も型枠業界の活性化に最善を尽くすことを誓った。

冒頭に吉田和彦理事長(吉田工務店・代表取締役社長)は、「団体としては、現場で汗を流す職人を最優先に、型枠業界全体の向上に努めていく。実現するには、最低限の請負単価を確保することが重要。オリンピック需要も落ち着き、この1年では一定期間、耐え忍ぶべき時期が予想されるが、新たな施策を講じるよう全力を傾けるので、組合員全員でこの難局を乗り切ろう」と挨拶した。また、神奈川県鉄筋業協同組合の工藤桂一理事長は、「アメリカで『ブルーカラービリオネア』という言葉が浸透しているように、この流れが日本にも到来することを強く望む。苦しい時期が続くが、同じ県内の専門工事団体として、今年も綿密な連携を前提とした団体運営を心掛けていきたい」と展望を述べた。


中締めの挨拶では、井上兄弟建設(相模原市中央区)の川村千絵社長が登壇。「型枠工事は、AIには代替不可能な唯一無二の仕事。『未来をつくるのは私たち!』と信じ、これまで培った技術を後世にも繋いでいこう」と呼び掛け、会場は壮大な盛り上がりを見せた。


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この記事を書いた人
クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。

