「山一ビル MOCXION西新井」 三井ホーム
更新日:2026/2/12
三井ホーム(東京都江東区)は、アリックジャパンを事業主とした4階建ての耐火木造マンション「山一ビル MOCXION西新井」を竣工した。

同施設は純木造で、1階が店舗と事務所、2~4階が賃貸住宅となっている複合用途のマンション。三井ホームのブランド「MOCXION(モクシオン)」として「木造マンション」と表記されており、断熱・省エネ性能の高さから東京都の東京ゼロエミ住宅普及促進事業にも採択されている。更には、建築物への木材利用による環境配慮が評価され、国土交通省の「令和6年度優良木造建築物等整備推進事業」にも採択されている点が特徴だ。また、鉄筋コンクリート造や鉄骨造に比べて重量が軽い木造を使用した事で、地盤改良費の低減にも寄与している。

同社は、今後も環境負荷を低減する循環型資源である木材を活用し、炭素社会の実現に貢献する方針だ。

【概要】
・建物名称:山一ビル MOCXION西新井
・所在地 :東京都足立区島根3-8-1
・敷地面積 :333.16㎡
・延床面積 :642.15㎡
・規模・構造 :木造枠組壁工法(耐火建築物)・4階建て。賃貸住宅部分は1LDKが9戸
・建築主:アリックジャパン
・設計・施工・監理 :三井ホーム
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 信夫 惇
建通新聞社に10年間勤務。東京支局・浜松支局・岐阜支局にて、県庁などの各自治体や、建設関連団体、地場ゼネコン、専門工事会社などを担当し、数多くのインタビューや工事に関する取材に携わる。
2024年にクラフトバンクに参画。特集の企画立案や編集、執筆などを手掛けている。








