「メインステージ浅草Ⅲ」 青山メインランド
更新日:2025/5/21
青山メインランド(東京都千代田区)は、自社ブランドマンション「メインステージ浅草Ⅲ」の販売を開始した。


メインステージシリーズは、同社が展開する資産運用型マンション。今回の物件では、オンラインによる24時間対応のセキュリティーを完備しており、各住戸に設置した感知器による自動通報システムが、緊急事態に作動する。合計9本の軸径1000~1700㍉の杭を、地盤支持層まで打ち込んだことで、堅牢な基礎構造により資産価値を保全している。


世界有数の観光スポットであり、歴史と新しさの魅力に溢れる浅草は、静かな住環境と機能が両立しており、世界的な価値を今後も発信していく勢いである。

【概要】
名称:メインステージ浅草Ⅲ
所在地:東京都台東区今戸2丁目204番16、204番17(地名地番)
住所:東京都台東区今戸2丁目39番3-〇〇〇号(住居表示)
構造・規模:鉄筋コンクリート造 地上13階建
総戸数:37戸(管理員室1戸を含む)
販売戸数:36戸
間取り:1LDK(12戸)、2K(24戸)
敷地面積:222.92㎡
延べ面積:1357.95㎡
設計・監理:エム・エスデザイン一級建築士事務所
構造設計:エナ・デザインコンサルタント一級建築士事務所
施工:後藤組
この記事を書いた人

クラフトバンク総研 記者 信夫 惇
建通新聞社に10年間勤務。東京支局・浜松支局・岐阜支局にて、県庁などの各自治体や、建設関連団体、地場ゼネコン、専門工事会社などを担当し、数多くのインタビューや工事に関する取材に携わる。
2024年にクラフトバンクに参画。特集の企画立案や編集、執筆などを手掛けている。