「伊奈ロジスティクスセンター」 オリックス不動産
更新日:2026/2/14
オリックス不動産(東京都港区)は、マルチテナント型物流施設「伊奈ロジスティクスセンター」を竣工した。

同案件は、東北自動車道(東北道)「蓮田スマートインターチェンジ(SIC)」から約4.7km、「岩槻インターチェンジ(IC)」から約9.5km、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「桶川加納IC」から約8kmに位置し、東京都心へは1時間以内でのアクセスが可能。国道122号線も利用できるため、首都圏配送および広域配送のいずれにも適している。


建物は、鉄骨造4階建てのBOX型。1階には東西両面のトラックバースを備え、最大51台(10t車50台、4t車1台)が同時に接車できる。南北にA区画、B区画と分かれた設計で各区画に事務所と倉庫・バースを備える。荷物用エレベーターと垂直搬送機を各区画に2基ずつ設置している他、設置可能なスペースを確保しており、将来的に最大6基まで追加できる仕様になっている。

屋上には太陽光発電設備を設置し、天候の影響や夜間など発電量が不足する場合にもオリックスより非化石証書付き(トラッキング付き)の電力を供給可能。入居テナント企業は使用電力の100%を再生可能エネルギー由来の電力として使用できる。

【概要】
・名称:伊奈ロジスティクスセンター
・所在地:埼玉県北足立郡伊奈町小室4801-1他(地番)
・敷地面積:16,441.51m2(約4,973.56坪)
・延床面積:33,519.45m2(約10,139.63坪)
・規模・構造:地上4階建て、鉄骨造
・設計:株式会社鴻池組
・施工:株式会社鴻池組
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 信夫 惇
建通新聞社に10年間勤務。東京支局・浜松支局・岐阜支局にて、県庁などの各自治体や、建設関連団体、地場ゼネコン、専門工事会社などを担当し、数多くのインタビューや工事に関する取材に携わる。
2024年にクラフトバンクに参画。特集の企画立案や編集、執筆などを手掛けている。








