
LEADER
業界リーダーに迫る
業界を牽引する注⽬企業の経営層の方々にスポットを当て、これまでの軌跡や経営理念、 今後の展望などを紹介します。
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2024.04.08
株式会社尊氏技工(埼玉県川口市)の山本尊政社長は、ロープアクセス工法を取り入れたきっかけを「半分はハッタリだった」と笑いながら話す。「シール工事をロープアクセス工法でやれる?」との依頼に脊髄反射で「できますよ」と答えてし […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.04.04
「シングルマザーの脱貧困と建設会社の雇用創出を実現する」。 人材会社で勤務経験があるケンシン(東京都新宿区)の駒田みゆき氏は、シングルマザーに特化した建設業の採用サービスを発案した。Instagram やTikTok […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.04.01
「未来を生み出す産業へ」井手解体実業が解体業のイメージアップに挑む
建造物の解体や廃棄物処理を主軸に、佐賀県で1番の工事件数を誇る井手解体実業。井手隆彦社長は「『解体業=破壊して捨てる』という印象を持たれがちだが、建物から木くず、コンクリートくず、鉄くずなどの資材を分解し、リサイクルし […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.03.28
「建設業界が人手不足に陥ったのは、魅力的な会社が少な過ぎただけ」。 4U(東京都清瀬市)の上田雅人社長にとって、「自分が働きたい」と感じられた建設会社は皆無だった。この現実を熟慮した2016年、国内法令でロープ高所作業が […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.03.25
創業100周年を迎えた久保電機(香川県観音寺市)が、昨年6月に三和電業グループ入りを果たした。社長に抜擢されたのは、三和電業で関西支店長を務めていた中川晃良氏。関西支店の売り上げを3倍以上に伸ばし、社員数も10人ほど増員 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.03.18
復興支援への取り組みを強化へ。伸栄工業が若手と共に目指す先とは
伸栄工業(石川県白山市)は、2022年・2023年で過去最高の売り上げを更新している。2017年に3代目の社長に就任以降、平本浩一社長はコロナ禍の混乱もあり、会社を縮小するか悩む日々も多かった。しかし、社内で情報や方向 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.03.14
都住建は、都住宅供給公社住宅の建築・土木工事店として組成する協同組合。あらゆる建築・土木工事の新築や改修、修繕工事を、安く安全かつ良質に行う実績を持つ企業集団であり、約60社の組合企業が加盟している。 千田拓雄理事長は、 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.03.07
働き方改革の対応に全力を尽くす。都中建が掲げる新たな戦略とは
東京都中小建設業協会(都中建)は昨年5月、創立50周年を迎えた。渡邊裕之会長は、「創立から東京都の中小建設業で組成する代表的な協会として存続してきたが、働き方改革の推進や法改正に伴い、労働環境の変化に対応すべき点が残る […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.03.04
日和建設(大阪府八尾市)は昨年、民間工事の受注比率を大幅に引き上げる方針を決めた。現在、同社が手掛ける公共工事の割合は、全体の約9割。山下共子社長は「徐々にではあるが、8割程度に達するまで民間工事を増やしたい」と表明して […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.02.22
「日本で一番、GEH(社員幸福度)が高い鳶専門会社を構築する」。 まちだ(福岡県直方市)の創業者・町田 寛明社長の掲げる目標だが、「きっかけになる出来事が2つあった」と過去を振り返る。1つは、下請け会社の社員が亡くなる事 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.02.20
東広島内装センター(広島市)は、1991年に内装工事専門店として設立。現在は、「空間に彩を」や「想いを形に」などを理念に、顧客の要望を体現する工事専門集団として、幅広い活躍を見せている。野村滋常務は、大学を卒業後に車関係 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.02.14
公共工事などを手掛ける田中建興(大阪府八尾市)が、今年12月に法人化40周年を迎える。現・相談役の田中秀氏が創業以来、会社は様々な変遷を辿ってきたが、2019年に孫の蘇大輝氏が2代目社長に就任。社員の平均年齢が39歳に若 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦