
LEADER
業界リーダーに迫る
業界を牽引する注⽬企業の経営層の方々にスポットを当て、これまでの軌跡や経営理念、 今後の展望などを紹介します。
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2024.05.10
株式会社尊氏技工(埼玉県川口市)の山本尊政社長は、ロープアクセス工法を取り入れたきっかけを「半分はハッタリだった」と笑いながら話す。「シール工事をロープアクセス工法でやれる?」との依頼に脊髄反射で「できますよ」と答えてし […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.05.01
昨年9月、福相建設(福島県南相馬市)の佐藤洋氏が3代目社長に就任した。前社長の退任により回ってきた社長という重責。決して楽ではなかった修業時代でも、持ち前のポジティブさとストイックさを活かし、技術の上達を喜びに変え、更な […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.04.26
有賀組(山形県鶴岡市)は昨年4月、会社設立20周年を迎えた。これまでの道のりを有賀哲社長は、「短いようで、あっという間に過ぎていった感覚だ」と語る。創業から最も苦境に立たされたのは設立当初、仕事の確保に苦慮した時期。「し […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.04.23
寿建設(福島県福島市)の森崎英五朗社長は、「最大のピンチは『今』だ」と強調する。社長就任から約18年間、さまざまな波がありながらも業績は堅調に推移し会社も一定の評価を獲得できている。しかし、現状を「ぬるま湯」と断言する […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.04.19
仮設工事業などを手掛ける拓伸(神奈川県逗子市)は、2016年の会社設立から現在まで右肩上がりの売り上げを記録し続けている。会社経営の舵取りを担うのは、松田拓也社長と安藤優副社長(写真)。安藤副社長が、「今年こそ、売り上げ […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.04.16
防水工事を手掛けるROOTS(東京都調布市)は、今年1月に「RUNNY BOTTLE(ラニーボトル)」の販売を開始した。同製品は、汎用ノズルを先端に設置し、角度の調節を可能にすることで、吐出量を調整できる防水工事用ボトル […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.04.12
兵庫県で解体工事業を主軸に不用品処分や外構工事などを手掛けるアクール(兵庫県西脇市)。解体工事や遺品整理の機会を、「終わり」ではなく「新たなスタート」と位置づけ、日々業務に励んでいる。 谷川和昭社長は医療機関に12年間勤 […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.04.09
「職人第一」のアースシフト。事業承継を前に組織基盤を盤石化へ
「建設業界で、何が一番大切かと言えば『職人』だ」。 アースシフト(静岡市葵区)の近藤隆智社長(以下・隆智社長)は、創業から直営施工に徹底的なこだわりを見せてきた。このスタンスは、「自社で設計・管理・測量・施工に携わってこ […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.04.04
「シングルマザーの脱貧困と建設会社の雇用創出を実現する」。 人材会社で勤務経験があるケンシン(東京都新宿区)の駒田みゆき氏は、シングルマザーに特化した建設業の採用サービスを発案した。Instagram やTikTok […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.04.01
「未来を生み出す産業へ」井手解体実業が解体業のイメージアップに挑む
建造物の解体や廃棄物処理を主軸に、佐賀県で1番の工事件数を誇る井手解体実業。井手隆彦社長は「『解体業=破壊して捨てる』という印象を持たれがちだが、建物から木くず、コンクリートくず、鉄くずなどの資材を分解し、リサイクルし […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.03.28
「建設業界が人手不足に陥ったのは、魅力的な会社が少な過ぎただけ」。 4U(東京都清瀬市)の上田雅人社長にとって、「自分が働きたい」と感じられた建設会社は皆無だった。この現実を熟慮した2016年、国内法令でロープ高所作業が […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.03.25
創業100周年を迎えた久保電機(香川県観音寺市)が、昨年6月に三和電業グループ入りを果たした。社長に抜擢されたのは、三和電業で関西支店長を務めていた中川晃良氏。関西支店の売り上げを3倍以上に伸ばし、社員数も10人ほど増員 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦