
LEADER
業界リーダーに迫る
業界を牽引する注⽬企業の経営層の方々にスポットを当て、これまでの軌跡や経営理念、 今後の展望などを紹介します。
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2024.08.27
西日本ショウゼット工業会の会長に平村成二氏(テクア)が就任してから、6年の月日が経過した。同会は、レゾナック建材(旧・昭和電工建材)の防水・防食ラインナップである「ショウゼット工法」の施工技術向上・発展などを目的に、東日 […]
クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦 -
2024.08.23
解体工事を手掛けるイオス(福岡県飯塚市)は現在、社員教育体制の強化を進めている。多賀谷兵馬社長は、「今まで社員のモラルや士気の向上などに課題を感じながらも、忙しさを理由に何の対策もできない現実に直面していた。この状況を打 […]
クラフトバンク総研記者川村 智子 -
2024.08.20
「建設会社は、直営部隊を抱えてこそ意味がある」。 誠建設(徳島県小松島市)の中野寿之社長が、日頃から周囲に伝えているポリシーである。その理由を、「緊急災害時、即座に現場に出動できる施工できる部隊を備えていなければ、それは […]
クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦 -
2024.08.14
足場は現場のスタート地点。大洋工業が今できる最善策に全力を尽くす。
「他業種で当たり前に行われていることを定着させていく」。 足場施工などを手掛ける大洋工業(山形市)の大津洋介社長は、社会保険を整備しているだけで、周囲から「すごいね」と言われる建設業界の現状に違和感を覚えている。業界全 […]
クラフトバンク総研記者川村 智子 -
2024.08.09
建設多能工リスキリング協会の設立で、群馬建水が業界改善を目指す
防水施工などを手掛ける株式会社群馬建水(群馬県佐波郡)の宮沢勝富士社長は、年内に「一般社団法人 建設多能工リスキリング協会」を設立する。同協会は、職人に多数の技術習得ができる機会を提供することで、社員の多能工化を進め、建 […]
クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦 -
2024.08.06
高知丸高(高知市)の高野広茂会長は、「災害発生時、直ちに重機を操縦できる体制を整備すべき」と語気を強める。これまで国内にとどまらず世界各地の災害復興に従事し、様々な現場に対応してきた。これらの経験を踏まえ、「災害時に最優 […]
クラフトバンク総研記者川村 智子 -
2024.08.02
今年5月に開催した渋谷区建設業協会の通常総会で、松田康一会長(松田建設工業)の続投が決まった。2期目を迎えた松田会長は、「当面は、副会長就任時から進めてきた、防災協定のバージョンアップの加速を目指す」と意欲を見せる。渋谷 […]
クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦 -
2024.07.30
e-works(静岡市葵区)の創業者である木嶋潮社長は、自社が100年以上継続する企業に変革できる体制作りを目指している。会社設立から17期目を迎え、グループ企業2社を含めると100人の社員を抱える組織に成長した。しかし […]
クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦 -
2024.07.26
今年6月に開かれた中部建設青年会議(中建青)の第35回定時総会にて、岡田司氏(岡田建設)が新会長に就任した。中建青は、中部5県で国交省直轄工事などを受注する企業の若手経営者を中心に構成する団体。新たな舵取りを担うことにな […]
クラフトバンク総研記者信夫 惇 -
2024.07.23
西田技建(大阪府東大阪市)は、「空き家0円解体」の普及促進に向けた活動を加速する方針を固めた。同サービスは、活用予定のない空き家の土地を買い取り、解体工事までをワンストップにすることで、顧客の負担をゼロで対応するもの。 […]
クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦 -
2024.07.19
来年に創業120周年を迎える清水組(秋田県男鹿市)は、29歳以下の若手社員が全体の約2割を占めるなど、人材育成・確保に重点を置いている。極端にベテラン社員が多かった社内体制を懸念し、近年では9年連続で新規学卒者の採用を実 […]
クラフトバンク総研記者信夫 惇 -
2024.07.17
「『田舎だから仕方ない』と諦めるのでなく、これまでの常識を1つ1つ覆したい」。 小田島組(岩手県北上市)の小田島直樹社長は、2003年に2代目社長に就任した。時流に沿うことを意識し、談合からの撤退やIT化の推進など、建 […]
クラフトバンク総研記者川村 智子













