
LEADER
業界リーダーに迫る
業界を牽引する注⽬企業の経営層の方々にスポットを当て、これまでの軌跡や経営理念、 今後の展望などを紹介します。
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2023.09.29
小野建設(秋田県)の小野人平副社長は、来年の秋頃を目処に3代目の代表取締役に就任する予定である。これまで同社は、環境保護と地域との調和を基本姿勢に事業展開しており、土木・建築・解体を手掛ける総合建設企業として、秋田県内の […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.09.26
防水・外壁工事などを手掛ける三栄ルーフ(大阪府堺市)は、9月20日に会社を法人登記した。代表取締役を務めるのは、吉野健一社長。15年以上の職人としての経験を積んだ後、個人事業主として活動を続けていたが、インボイス制度の開 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.09.22
EV分野に進出のMAEKOU。元請けとしての役割拡大を目指す
外壁塗装やリフォーム工事などを手掛けるMAEKOU(静岡県袋井市)の前田陽亮社長は、18歳で建設業界に入職し、22歳で起業を果たした。21歳の職人時代に、4階から転落し大怪我を負った経験もあった。しかし、退院後に当時の親 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.09.19
DX導入で「経営の見える化」を実現。ナカゼが社員倍増に向けた計画に着手
現在、外装リフォーム全般受注や、社員の施工班がシーリング・防水・塗装・雨漏りの調査、屋根・外壁塗装などを手掛けるナカゼ(富山市)。中陳武社長は、父親が創業した同社に入社したが、一度は会社を辞めて出戻りした経験を持つ。退職 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.09.11
鉞組(岐阜県高山市)の鉞勇貴社長が、来春を目処に鳶工事をはじめとする建設業に関する技能講習センター及びトレーニング施設を創設することを発表した。これまで鉞組が社内研修などで指導していた内容を、今後は応募者なら社外からでも […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.09.05
CCSで会社を強化。オアシス・イラボレーションが若手主体の組織に舵を切る
オアシス・イラボレーション(高知市)は、今年5月からCCS(コーポレート・カルチャー・スタンダード) の導入を開始している。CCSとは、オアシス・イラボレーションのミッション・ビジョン、バリューなど、独自の組織哲学を盛 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.08.24
太陽光発電の先を見据え、コクホーシステムが施工管理体制を強化
コクホーシステム(藤沢市)の安田哲社長は、「自家消費型太陽光発電」に関する需要を見据え、社内の施工管理体制を強化すると表明した。自家消費型太陽光発電とは、ソーラーパネルを敷地内に設置し、発電した電力を所有者自身が消費する […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.08.23
「可能性の追求を止めない」。OPENが利益率に着目した経営を始める
首都圏を中心に土木工事などを手掛けるOPEN(東京都大田区)が、来年4月に創業10周年を迎える。これまでの道のりを三浦太郎社長に聞くと、「暗中模索の時期もあったが、ようやく腰を据えて業務を進められるようになった」と現況を […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.08.10
「人との繋がり」を重視する。鳶の友誠が会社拡大に向けた活動をスタート
昨年、鳶の友誠(静岡県袋井市)の青木友香社長が、国家資格である「1級とび技能士」を取得した。静岡県内で女性の1級とび技能士が誕生したのは初めてとなり、同時に受けた社員2名も見事合格を果たした。 2・3級から対策を始めるの […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.08.04
「橋梁や土木、解体工事は好調だったが、足場だけは頭打ちの状況が続いていた」。 数年ほど前まで業務を続けながらも、エイチ(岡山県総社市)の千田英治専務は足場事業を、どのような策で盛り返すべきか思い詰めていた。そのような時期 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.07.27
塗装・防水・屋根などの改修工事をメインに手掛けるトーシンリフォーム(相模原市)が、本格的な事業承継を開始して数年が経過した。後継者に目される社員は、田中徹正社長の長男である田中彪(あきら)氏。現在は現場職人と営業を兼任し […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.07.24
基礎・外構・造成工事などを手掛ける幸建(愛知県春日井市)は、2023年1月1日にDX認定を取得した。DX認定制度は、経済産業省が「情報処理の促進に関する法律」に基づき、DX推進の模範的な企業を認証する制度。これまで幸建が […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦