
LEADER
業界リーダーに迫る
業界を牽引する注⽬企業の経営層の方々にスポットを当て、これまでの軌跡や経営理念、 今後の展望などを紹介します。
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2023.06.30
「圧入技術」を世界に発信。技研製作所がRED HILL 1967をオープン
技研製作所(高知市)は、今年5月に「RED HILL 1967」をオープンした。RED HILL 1967は、「百聞は一見に如かず」をコンセプトに、同社の独自技術・圧入原理の優位性を可視化し世界に向けて発信することを目的 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.06.23
本陣(名古屋市東区)の梅岡美喜男社長は1976年、鋼材販売や造園会社での営業などを経験後、工場緑化の潜在的な需要に気付き、造園会社である同社を創業した。48年前の会社員時代に1人で年間8億円を売り上げた実績を活かし、事業 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.06.20
工務店が住宅を作り続けられる環境を作る。グラウンド・ワークスが環境に配慮した取り組みを継続
グラウンド・ワークス(静岡県袋井市)の山下英俊社長は、1度は父親が創業した工務店で「自分の力で実家を盛り立てる」と、営業や現場監督などに従事した。しかし、ローコスト住宅の蔓延や、合理化工法の普及が難しい状況、家づくりを支 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.06.16
顧客のコストをゼロに。金子商会が下関で圧倒的な信頼を得られる理由
金子商会(山口県下関市)の金子義亮社長は2001年、創業者である父親からバトンを引き継ぎ、代表取締役に就任した。父の病による突然の社長交代以降、顧客の倒産や不渡りなどが発生し続け、塞ぎ込む日々もあったが、親族の支えもあり […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.06.13
手塚工務店(東京都世田谷区)の手塚利行社長が、同社の代表取締役に就任したのが1996年。5年ほど東急建設(同渋谷区)に勤務後、1ヶ月前に入社したばかりの状態だったが、父親の予期せぬ他界により、入社直後の25歳で社長を務め […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.06.09
「さび止め」で可能性を拡張。日新インダストリーがニッチな需要獲得を継続
「製品を選ぶのは我々メーカーでなく、顧客でありマーケット」。 この基本スタンスを堅持するため、川西紀哉社長は溶融亜鉛めっき補修剤メーカー「日新インダストリー」に入社後、間もなく社内での改革を実施。「異常に価格を釣り上げて […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.06.06
情報格差を技術で解決。クェスタのDXシステムが飛躍的な伸びを見せる
クェスタ(埼玉県川口市)が提供する建設DXシステムの導入数が、累計で1600現場を突破した。同社は、建設現場に特化した情報共有デジタルサイネージ「ご安全にモニター」や情報掲示板配信システム「Connect Mini」、現 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.06.02
美和建装(愛知県あま市)の出澤雅司社長が、代表取締役に就任した時期が2006年6月。創業者である父親から「来月から社長になってほしい」と何の前触れもなく言い渡され、「深く考える時間もなく任される形になった」と当時を振り返 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.05.29
井中組(鳥取県倉吉市)は、2022年3月に「ICT推進室」を創設した。室長には、政田樹氏が就任。メンバーには、井本彩紀氏と藤井萌々子氏、村上円氏、田中美香氏が抜擢され、全員が地元出身の女性で構成される形になった。ICT […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.05.23
1人親方として左官業を展開する森左官(東京都練馬区)の森秀樹氏は、どんなに仕事がタイトな状況でも東京23区で開催する概ね全ての職人酒場に参加している。理由は、「今、忙しい毎日を送れているのは、職人酒場で繋がれた複数の方々 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.05.16
LOOPLACE(東京都千代田区)は、自社ブランド「gran+(グランプラス)」シリーズを駆使し、古い建物や空間を活かすことで高収益物件に変える、不動産再生カンパニーである。この度、政府の表明した「スタートアップ支援強化 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2023.05.12
大河原建設(静岡県島田市)が、SDGs宣言を実施してから1年以上が経過した。宣言までの経緯を朝倉純夫社長(以下・純夫社長、写真左)に聞くと、「これまで静岡県および志太榛原地区で、いち早くISO9001(品質マネジメント) […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦