
LEADER
業界リーダーに迫る
業界を牽引する注⽬企業の経営層の方々にスポットを当て、これまでの軌跡や経営理念、 今後の展望などを紹介します。
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2024.11.22
今年5月に中村嘉宏氏(中村組・代表取締役)が、浜松建設業協会の会長に就任してから10年が経過した。中小建設業者の54社が集結する協会では、地域の安全・安心を含めたインフラ整備を使命としており、近年では浜松市民に向けた建設 […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.11.21
川嶋建設(兵庫県豊岡市)の川嶋祐紀社長は、2021年10月に会社としての長期ビジョンを設定した。掲げた内容は、「挑戦と成長を通して、但馬で最もやりがいのある企業を目指し、150年の基盤を創ること」。具体的な方針には、災害 […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.11.19
今年7月1日、大河原建設(静岡県島田市)の代表取締役社長に朝倉大輔氏が就任した。創業70周年の節目に引き継いだ重責に対して、「これまで以上に、社員がものづくりに集中できる体制を構築したい」と意気込みを述べる。入社前には造 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.11.15
東広島建設業協会の上垣健会長(上垣組・代表取締役)は、昨年9月に広島県が導入した低入札価格調査制度「変動型調査基準価格」に対し、「『担い手3法』に逆行する行為」と指摘する。昨今では、労務費も上がり始めたが、それ以上に材料 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.11.13
広島県建設業協会連合会に青年部会が設立し、4月から正式にスタートすることが決まった。発案者は、福山建設工業協会(広島県福山市)の藤木貴志会長(松原組・常務取締役)。藤木会長は、「実際に動いて下さったのは、竹原建設交友会の […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.11.12
RASTAQ(福岡県大城市)は、欧米で盛んに活用されているロープアクセス技術を高所看板施工向けに昇華させた「RASTAQ施工」を開発し、事業の主軸としている。工法創始者の中野眞佐志社長は、「どんな現場を受注してもロープと […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.11.08
明誠(東京都東大和市)の本間幸紘社長が、ロープアクセス工法の導入を決めたのが2017年。それまで足場での塗装施工を主体に事業を展開していたが、「会社としての可能性を広げる新たな選択肢」を模索している時期に、「共通の知り合 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.11.06
足場施工を手掛けるSS(愛知県豊田市)は、奨学金を抱える社員の負担を軽減する体制を整備した。同体制は、今年4月から愛知県が開始した「あいち奨学金返還支援ネット」と連携しており、最大5年間・月間3万5000円を会社側が補助 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.11.01
佐藤電機(大阪府東大阪市)の佐藤賢治社長は、社内に公正な評価制度を導入する方針を固めた。これまで明確な基準を設けなくても、創業から65年の経験・知識を基にした組織運営ができていた。しかし、企業永続に観点を置くと「現段階で […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.10.29
岩手県や宮城県などで塗装工事を手掛けるSAKURA(岩手県盛岡市)は、今年1月25日に会社を設立した。社長の櫻井快斗氏は、20歳で個人事業主として開業後、元上司や実の妹、協力業者など参画したメンバーと共に規模を拡大。取引 […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.10.25
東海地区型枠工事協同組合が、来年5月に設立60年を迎える。これまで同組合では、愛知・岐阜・三重のエリアを中心に、組合員の経済的な地位の確立を目指す活動や、型枠技能士・登録型枠基幹技能者などの育成を手掛けてきた。10年に渡 […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.10.23
ロープアクセス工法を手掛けるTCS(東京都練馬区)の米村泰史社長は、現役のプロキックボクサーという顔も持つ。プロデビューした年齢は20歳。プロの格闘家としての活動と並行して、ガラス清掃などのビルメンテナンスにも携わり、個 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦