
LEADER
業界リーダーに迫る
業界を牽引する注⽬企業の経営層の方々にスポットを当て、これまでの軌跡や経営理念、 今後の展望などを紹介します。
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2024.08.06
高知丸高(高知市)の高野広茂会長は、「災害発生時、直ちに重機を操縦できる体制を整備すべき」と語気を強める。これまで国内にとどまらず世界各地の災害復興に従事し、様々な現場に対応してきた。これらの経験を踏まえ、「災害時に最優 […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.08.02
今年5月に開催した渋谷区建設業協会の通常総会で、松田康一会長(松田建設工業)の続投が決まった。2期目を迎えた松田会長は、「当面は、副会長就任時から進めてきた、防災協定のバージョンアップの加速を目指す」と意欲を見せる。渋谷 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.07.30
e-works(静岡市葵区)の創業者である木嶋潮社長は、自社が100年以上継続する企業に変革できる体制作りを目指している。会社設立から17期目を迎え、グループ企業2社を含めると100人の社員を抱える組織に成長した。しかし […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.07.26
今年6月に開かれた中部建設青年会議(中建青)の第35回定時総会にて、岡田司氏(岡田建設)が新会長に就任した。中建青は、中部5県で国交省直轄工事などを受注する企業の若手経営者を中心に構成する団体。新たな舵取りを担うことにな […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.07.23
西田技建(大阪府東大阪市)は、「空き家0円解体」の普及促進に向けた活動を加速する方針を固めた。同サービスは、活用予定のない空き家の土地を買い取り、解体工事までをワンストップにすることで、顧客の負担をゼロで対応するもの。 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.07.19
来年に創業120周年を迎える清水組(秋田県男鹿市)は、29歳以下の若手社員が全体の約2割を占めるなど、人材育成・確保に重点を置いている。極端にベテラン社員が多かった社内体制を懸念し、近年では9年連続で新規学卒者の採用を実 […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.07.17
「『田舎だから仕方ない』と諦めるのでなく、これまでの常識を1つ1つ覆したい」。 小田島組(岩手県北上市)の小田島直樹社長は、2003年に2代目社長に就任した。時流に沿うことを意識し、談合からの撤退やIT化の推進など、建 […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.07.12
今年5月に開催した静岡県造園緑化協会の通常総会にて、江間種苗園(静岡県浜松市)の江間正章社長が会長に就任した。協会が設立した1966年に初代会長を務めたのは、祖父である江間武雄氏。江間社長は、天命が巡るようなタイミングで […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.07.09
足場工事を手掛けるRELIEF(東京都西多摩郡)のソーシャルメディア事業部(SMJ)が、今年の夏を目処に伴走型ブランディングシステム「GOEN」をリリースする。GOENは、人手不足に悩む建設企業に対して、これまで同社が […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.07.05
三和電業(香川県高松市)は、7月から始まった今期の方針に「Quick Action!Quick Growth! Quick Return!」を掲げた。山地 一慶社長は、「創業以来、総合設備エンジニアリングとして、重視して […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.07.02
土木工事を軸に各種建設工事を請負う中山重建(神戸市長田区)の中山智暉専務は、次期社長候補として同社で修行を積む日々を送っている。建設業に飛び込んで以降の仕事の捉え方を「どうせやるなら、イケてる仕事をしよう」と定義。「始ま […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.06.28
大協造園緑化(静岡県浜松市)は、7月6日に設立50周年を迎える。内田大介社長が前職の公務員を辞め、同社に参画したのが10数年前。父親の急逝により、突如渡された社長というバトンに戸惑いはあった。しかし、経営が行き詰まりを始 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦