
LEADER
業界リーダーに迫る
業界を牽引する注⽬企業の経営層の方々にスポットを当て、これまでの軌跡や経営理念、 今後の展望などを紹介します。
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2024.10.16
「変化が当たり前の体制を確立する―」 今年4月、島田組(新潟県南魚沼市)の新社長に島田奏大氏が就任した。「元々、新しいことに挑戦するのが好きな性格」と自負する島田社長は、文字通り就任前後から会社のロゴマークを変更するな […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.10.11
滋賀県電気工事工業組合の理事長に、鹿野敏夫氏が就任してから15年が経過した。これまでの期間を鹿野理事長は「長いようだが、体感としてはあっという間に過ぎ去った感覚の方が強い」と振り返る。周囲から担がれる形で就くことになった […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.10.08
「揖斐川町なくして、久保田工務店なし」の精神で、更なる躍進を誓う
久保田工務店(岐阜県揖斐川町)の久保田智也社長は、2020年に3代目社長に就任した。地域と先代への感謝と敬意を心に刻みながら、地域貢献を目的にした事業を数々と立ち上げてきた。「5年・10年先のことは誰にも分からない。だか […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.10.04
2022年に大工の根本を見直し解決を目指す「大工の会」が発足した。代表を務めるのは、木村建造株式会社(千葉市稲毛区)の木村光行棟梁。大工の間口を広げることで、入職希望者を増やすことを目的に設立した。当初、Instagra […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.10.01
職人重視のBKalphaが、自社ブランド定着に向けた活動をスタート
BKalpha(愛知県あま市)は、古川政央社長が入職時に歯がゆい思いをした経験を基に、一念発起し起業した会社である。創業後は、職人の自社採用を進めながら、足場の魅力・地位向上に取り組んでおり、古川社長は「社員が安定して […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.09.27
桑形建設(佐賀県鳥栖市)の桑形勇社長は、会社設立以来「社員の過ごしやすい職場作り」を進めている。「高い技術力と提案力を強みに、創業から11年間順調に売り上げを伸ばしており、現在は増員に向け社員満足度の高い会社を目指してい […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.09.24
奈良県建設業協会(山辺元康会長)は、これまで奈良県と連携を取ることで、県内の建設業界を盛り立ててきた。近年では、SNSでの動画制作や配信の実施など、新たな取り組みにも着手。奈良県が制作し青年部会等が協力するYouTube […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.09.20
地域の活性化と防災を最優先に。渡辺建設が創業100周年に向け舵を切る
渡辺建設(愛媛県今治市)は、元請け主体の業務形態から職人を多数抱える体制にシフトした過去を持つ。この決断をしたのが渡辺俊社長。社長就任前より、「地場に根差し生活する建設業にとっての重要事項は、『災害時、社員が現場に向かえ […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.09.17
今年6月、山一建設(福井県福井市)の代表取締役社長に、山崎興規氏が就任した。就任以来、「建設業アゲ」をスローガンに、新技術の導入や広報活動に取り組むなど、幅広い挑戦を続けることで業界全体のイメージアップを図っている。 […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.09.13
昨年、成島鉄筋工業(静岡県藤枝市)の成島実社長は、藤枝市協力雇用主会の会長に就任した。協力雇用主とは、犯罪をした人の自立・社会復帰をサポートするため、雇用検討などを行う、保護観察所に登録された事業主。これまで出所者の立ち […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.09.10
今年4月、原田組(広島市安佐南区)に菰口真弘氏が常務取締役として入社した。菰口常務は、新卒から銀行に17年間勤務した経歴を持つ。前職では企業のコンサルティング業務や営業店のマネジメント業務を経験。結婚前に義理の父が専門工 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.09.06
下水道工事を手掛ける三倉工業(東京都板橋区)は、5月に「蓄光ポリウレア」をNETIS(新技術情報提供システム)登録した。蓄光ポリウレアは、蓄光顔料とクリアポリウレア樹脂を用いた成形品の塗布により、光源のない暗所でも視認誘 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦