クラフトバンク総研

暮らしに夢、環境に思いやり~大河原建設株式会社

更新日:2026/1/10

2024年12月29日(日)15:00~15:55

ゲスト:大河原建設株式会社 代表取締役社長・朝倉大輔さん

1956年の設立からもうすぐ70年、静岡県島田市を中心に、土木・建築工事の設計・施工、そして不動産事業も行う大河原建設株式会社。造園業の職人からキャリアが始まったという朝倉大輔さんは、今年7月に社長に就任したばかり。社としての取り組みやDX化について、そして今後の展望など、新社長としての意気込みを伺いました。(静岡県島田市・FM島田 g-skyにて収録)

大川原建設の多岐にわたる事業内容

クラフトバンク八木橋(以下、八木橋)早速ですが、まず大河原建設株式会社について、どういったお仕事をされているのか教えてください。

朝倉大輔さん(以下、朝倉):大河原建設では、⼀般住宅から、⼤きな倉庫、⼯場、マンションまでの建築と、あと公共土木ですね、橋の株⼯とか、あとは川の護岸とか、海の防波堤の関係まで幅広くやらせてもらってます。

八木橋:建築から土木まで、かなり幅広い業種をされていらっしゃいますね。

創業70年、そのルーツは「材木」

八木橋:大河原建設さんの創業はいつ頃になるんですか?

朝倉:創業70周年を迎えました。

八木橋:70周年!おめでとうございます。すごい歴史が長いと思うのですが、今さまざまな建築工事も土木工事もされていますが、⼤本は何から始まった会社さんなんですか?

朝倉:⼤本は、本当の建設業の前は、材木が流れてくる、川の上流から。それを下流の⽅で拾う、引っ掛けて取る。そういったところから始まっているという話は聞いています。

クラフトバンク田久保(以下、田久保)大井川とかですか?

朝倉:大井川です。それが大本の元というか。で、そっから⼤川原グループは運送業から始まっていて、そこから建設とか、舗装とか、そういうふうな広がりをしてきています。

八木橋:始まりがその材木っていうところは初めて伺いました。

朝倉:島⽥⾃体が材⽊のまちなんですね、もともと。僕らが⼩学校とかで習ったのは、かまぼこ板の⽣産が⽇本⼀。

田久保:すごい量の木が使われていますよね。

朝倉:当時というか、まあ20年、30年前は。やっぱり材⽊っていうのがメインだったっていうのは知ってます。

八木橋:その運搬から始まって運送もされながら、その材木を使って建築に手を広げていった、そういった感じなんですか?

朝倉:どうなんですかね。どういった建物を造ってたかはちょっと分からないんですけど、そこから知ってるのは、コンクリートが出始めた頃にRCの建物を学校だとかを手がけ始めた。

300人の職人集団から施工管理へ

朝倉:昔は300⼈ぐらい社員がいたみたいで。いろんな業種の職⼈もいたっていうことで。それがだんだんこう現場監督っていう仕事になって、⼈数がだんだん減って、また最近増えてきた。

八木橋:今はどれくらいいらっしゃるんですか?

朝倉:今170⼈前後ぐらいですかね。今はもう施⼯管理メインです。

田久保:建築と土木だとどっちが多いんですか?

朝倉:建築の⽅が多いですね。⼈数も多いし、売上としても建築の⽅が多いです。

地域に根差す不動産事業

朝倉:それこそ不動産もやってるんで、うちの造成した分譲地が販売もやってるんで、いろんなとこに看板を出させてもらって。

田久保:駅からこのスタジオまで歩いて10分足らずですけど、大河原建設さんの看板とか紙とか、やたらあります。

朝倉:それだけ地域に根ざしてというか、やらせてもらって、皆さんに可愛がってもらってます。

足場材リース「オーカラリース」

田久保:建機の販売、賃貸、レンタルもされている?

朝倉:一部ですね。足場材のリースは結構やってます。

田久保:それも⼤川原建設さんの中でやられているんですか?

朝倉:部⾨の1つです。「オーカラリース」って名前で、ちょっと離れてるんですけど、市内で。もう少し上流側の⽅でやってます。建設に関わること、不動産も含めてかなり幅広くしています。

八木橋:ホームページを拝見すると本当に様々な住宅ニーズに応えていらっしゃると思うのですが、年間何件くらい。

朝倉:前は20とかでしたが、ここ1、2年はかなり厳しい状況でして、12~15くらいですね。それくらいやりたいなという目標にはなりますが。なかなか資材も上がり方が半端じゃないんで。まだ少し上がっていますから。

橋の補修工事と「出水期」の壁

八木橋:土木の工事ですと、先ほど橋というふうにおっしゃってましたが、どのあたりの。

朝倉:この辺だと、新しい橋を架けることはもうあんまないんで、橋の橋脚部、足の部分を鋼板巻きといって、削れないように鉄板で巻く。そういうので毎年工事が出て。あとは橋の支承部分、こう支えてる部分の補修ですね。それが結構ひびが⼊ったりとか、そういうのを注入材で埋めてく。なかなか新しい橋は、壊すのも建てるのもお金がかなり掛かるんでね。

八木橋:1つの橋を直すのに、どれくらいの期間がかかるんですか?

朝倉:1年。その箇所をやるのに1年近くかけています。

八木橋:そんなにかかるんですね。

朝倉:⽔が出る期間っていうのが、5⽉から10⽉か9⽉。出水期っていって、⼤井川に⾬で⽔かさが上がる。そういう時期は⼯事ができないんで。

田久保:なるほど、梅雨から台風とかの時期にかけてはもう結構難しいということですね。

朝倉:秋まで、秋の9⽉末かな。で、10⽉から多分、河川によってちょっと違うと思うんですけど、そこからなら、だから今度4⽉か5⽉までまた作業できる。で、そのまた夏場はできない。で、渇水期、⽔が出てないときに準備をして、さあっていって始めて⼀気にやろうといった感じで。

飲食店「わびすけ」と花屋の経営

八木橋:そういった工事以外にも、先ほどのリースとかもされてると思うんですけど、飲⾷店「わびすけ」というおお店をやられていたりとか。

朝倉:うちの会⻑、うちの⽗親がやりたかった。

田久保:それはみんなで集まれる場所みたいなことなんですか?

朝倉:⼀応30⼈、40⼈弱ぐらいは⼊れるんで。島⽥でなかなかそんぐらい⼊れるとこが少ないんで。僕らもいろんな団体に⼊ってるんで、そういうとこでこう会合できるような。あと花屋もやってます。

八木橋:花屋さん?

朝倉:6号の⽅で⼀駅隣なんですけど。そこも10年以上前からやっていて、それも会⻑がやりたかったっていう。ガーデニングブームみたいな時が⼀瞬ありまして、それも含めて、ソフト⾯ですかね。こうカチカチした業態の会社なんで。当時より今のほうが、そういった取り組みをしていることが面白く思ってもらえていますね。

お花屋さんのなかで。結構⼥性向けの雑貨とか⾐類とかも取り扱ってるんです。

造園職人から経営者へ

八木橋:お父様が、とおっしゃっていましたが、朝倉さんご⾃⾝が、この大河原建設に⼊られたきっかけとかってあるんですか?

朝倉:僕も19から20歳になる年に、まったく別の造園業の会社に⼊ってまして。

9年半ぐらいですかね、修⾏して。

田久保:それは職⼈として?

朝倉:職⼈です。足袋をはいて。

田久保:じゃあもう本当にいわゆる庭木の剪定とかもするということですか?

朝倉:木登るし、穴も掘るし。がっつりやってました。結婚もして、ちょうど⼦供が⽣まれる年ぐらいに独⽴をして。で、その会社も今15年⽬ぐらい。継続してやってます。

その時うちの会⻑が社⻑になってたんで、どうだみたいな話も有りながら、何かしら関わるんだろうなっていう気でもいました。まあ⻑いこと職⼈もやってきてて、体もボロボロ。独⽴してからはほとんど1⼈で仕事してたので。

田久保:ちなみにそれはいつぐらいから、⾃分が継ぐかもなみたいなふうに意識されたんですか?

朝倉:ここ5年ぐらいか、3年ぐらいとか。継ぎたい、継がしてくれとは⾔ってないんで、どうなるのかなみたいな。

70周年の節目での社長就任

田久保:どういう感じで最初オファーがあったんですか?

朝倉:来年どうだみたいな。70周年って節⽬もありまして。地元の⼤きな会社の社⻑も同じ年なんですけど、100周年の時にやはり交代されてたんで。なんとなくそういう流れがうちにも周年で。

で、社⻑が変わって。うちは新社屋も建てたので、まあいろんなお祝いで合わせてやっちゃえばという風に。

田久保:社⻑に就任されたのはじゃあ今年の?

朝倉:7⽉です。

田久保:じゃあもう本当に去年とかに、来年どうだと。

朝倉:7⽉の 前なのか後なのかも聞いてなかったんです。7⽉ぐらいに変わるんだろうなみたいな。周年祭というのをやったのですが、社長として出るのか、その後社長に変わるのか、自分がどういう立場で出るのかも分かっておらず。70年やってきたのは自分じゃないから、と思っていたのですが、実際は自分が会長社長挨拶をしました。

変わったからといって急に僕がなにかができるようになるわけではないので。まだ見させてもらって、わからないことがあれば聞ける状況なので、なんとなくグラデーションのように代われていけばいいなと思っております。

若手社員の増加と離職率対策と新卒採用

田久保:社⻑になってから今4ヶ⽉ぐらいですかね。なんかこれはちょっと変わったなみたいなこととかもあったりするんですか?

朝倉:どうですかね。でも、ここ3、4年ぐらいで若い社員がかなり増えておりまして、若い⼒がグッと上がってきたかなみたいな雰囲気はありますね。

田久保:ちなみに採⽤がうまくいき始めたのは何があったんですか?

朝倉:やっぱりうちも離職率が結構⾼い時期が、ちょうど6年ぐらい前とかにありまして。ちょっとまずいんじゃないかということで、役員とか⼊れて、コーチング検討会みたいな。

田久保:マネジメント側の。

朝倉:はい、育成とか。そこでこういうこと変えた⽅が退社防⽌につながるかなとか、いろいろやって。あとは⼤学とか⾼校にも総務の社員が頻繁に⾏って。ブース作ってやったりとか。

僕の⽅はテレビCMとか、あといろんなものの協賛とかが来てて、今まではそこまで多分やってなかったんですけど、やってた時期も⼀時あるらしいんですけど。なんかこうみんなから⾒えるとこにいた⽅が選んでもらえるのかなと。

新卒採用成功の鍵は「OB訪問」

八木橋:新卒の⽅が?

朝倉:今10⼈、新卒で10⼈。

八木橋:なかなか聞かないですよね。本当に取れないっていうふうに皆さんおっしゃる。

朝倉:周りの会社からはそう⾔われるんですけど。

田久保:情報発信も整備して、中の育成とか体制も整備して。

朝倉:やはり若⼿が⼊ってきて、⾃分がどんぐらい頑張るとこんぐらいになれるとか。で、やっぱ数年やってある程度慣れたとかっていうのが、後輩がいる学校とか、そういう繋がりですかね。

田久保:OB訪問みたいな。

朝倉:そういうことも⼤きいのかなと思います。

八木橋:離職の⽅もじゃあ少し抑えられて。

朝倉:そうですね。まあ、合う合わないっていうのは必ずあるんで。それでも1回は⼊ってきてほしいなという気持ち。ダメかもしれないけど1回トライして。それで、若いし3年以内の離職でまた他で働けるし。思ってるよりやれそうって思えば続ければいいし。そういった気持ちでいたほうが僕らも楽なんで。

八木橋:数字が、とかじゃなくて、来た人をちゃんと育てる、と言った感じなのですね。

DXのきっかけと「アイワーク委員会」

田久保:大河原建設さんのDXとかデジタル化、ICT化の取り組みについてお伺いしていきたいんですが。

朝倉:もう6年前か、そのぐらいに建設業振興基⾦の勉強会が東京の⻁ノ⾨あたりでありまして。そこで静岡県内の土木屋さんの⽅が登壇して喋ってられて、何を⾔ってるのか全然分からなかったんですよね。衝撃を受けて。

それで会社帰って、うちはどうなってんだろうみたいなところから。その頃はまだガラケーをみんな使ってたんです。それがみんな現場の⼈は普通だったんで。でもこれ何にしてもずっとそれ使ってたら何も進まないよなって思いまして。

そこで、会社の中でこうオフィシャルの委員会、「アイワーク委員会」っていうのを作りました。各部⾨から1⼈ずつ出てもらって。とりあえずスマホにしたい。まあいろんな年代の社員いるんでそこをどうするかについて少し話したんですけど、変えるならとりあえずは全員変えるという体で、第1回⽬は、何歳ぐらいまでにみんな変えましょう、としました。それで、ちょっとずつ変えて。

その延⻑で、特に土木なんかはSIMがもう間近だっていうことで、iPadを今は基本的に全員1台。部⾨の会議とかやる時は、メールで送信が来れば、みんなiPadでその内容資料⾒て会議やってますね。あとは図⾯が⾒やすいんで。

そこから色々やってはいるのですが、「なんでもかんでも買って新しいものをやりましょう」ではなく、年代があるんで、なんとなく変わっていた、といったようにしれっと進められたらいいなというやり方でちょっとずつ進めていっています。

月1回の「アイワーク委員会」の役割

田久保:アイワークの年齢層は。

朝倉:ばらばらですね。なんとなくそういったことが理解できる、好きな人にやってもらっています。業務をやりながらになるので。どの部署にも属していない僕が集めるのが一番やりやすかったですね。

田久保:そのアイワーク委員会は今もやられてるんですか?

朝倉:やってます、やってます。

いろんなことをそこを1回通しています。今AIチャットみたいなことも始めてるんですけど、1回そこで揉んでっていうか。これどんなもんで、どういう進め⽅がいいとか、じゃあ何アカウントぐらいから始めるみたいなのをそこで検討しています。役員会とかで説明ちょっとするみたいな。

70周年でユニフォームとかも変えたんで、そういう検討もそこでやってます。

メンバーとか変えながらもう6年になりますね。

⽉に1回はなるべく。結構な頻度でやっています。

今オフィス365の問題もありまして、どうしようかみたいな。うちは15年以上前から、Webのスケジュールとか勤怠とかってのを使ってるんですよ。

パソコンでみんな⼊⼒してまして、出方がまあまあ古く、今っぽくない画⾯なのでちょっとそれ変えたいなっていうのはあるんですけど、結構便利なんですよ。で、別にダイレクトに文章書けるんで。僕も⼿帳の代わりに全部それに、半分ぐらいプライベートも書いてるんで。

「職階別研修」と現場のギャップ解消

田久保:DXとかデジタルとか以外のこと、例えば育成⾯だったり、さっきのコーチングの話とかも、そういうところは。

朝倉:「職階別研修」っていうのをやってて、それは新⼊社員から部⻑までやってて、役員もやるんですけど。新⼊社員の研修って割と4ヶ⽉ぐらいうちではしてて、結局配属先が現場で、ちょっとトーンダウンしちゃって、要は3年以内に離職に繋がってるみたいなことじゃないかなと思いまして。なので、できれば部⻑クラスのそういう研修。部⻑ってこういうもんで、こういうことに気を配んなきゃいけないとかっていうのを、そういう基盤がないと、せっかく新⼊社員研修やってきた⼦が、なんか結局現場出されたら全然違うじゃんとなる。それがなるべく出ないようにしておりまして、これが離職率がそこまで高くないことにも影響してるんじゃないかなと考えています。

田久保:朝倉社長家考える大河原建設の社風や雰囲気で、ここがいいな、とかこの5,6年でここが変わったなとかありますか?

朝倉:うちはものづくりの会社でそれで尖りたい、というが、あくまでそれがメインであって、いろんなDXや配信があるけれどそれらはすべていいものをつくってお客さんに喜んでもらうというのが目的としてベースにあるので、建築・土木においてうちの施工管理能力は高いです。それは協力会社さんの社長にみんなに言ってもらえるんですよ。

田久保:そういったところで朝倉さんの職人としての経験が活きていると感じることはありますか?

朝倉:どうですかね、僕は職人の時は現場監督さんと仕事で付き合っていただけなので。うちの監督は優しい人間が多いので、相談に乗ったり、専門業者同士も割と仲が良かったりと、そういった雰囲気がこれまでに作られていたんですよね。

技術継承と「見える化」の課題

八木橋:これから⼤川原建設として取り組んでいくこと、もしくは会社の中で朝倉さんが挑戦してみたいことなど教えてください。

朝倉:今ままでもお客さん仕事させてもらってまして。で、最近は結構⼤型の仕事が増えてきて。で、そういう中でこう新⼊社員も増えてるっていう話もさせてもらったんですけど、やっぱり仕組みもあわせて技術どうやって繋いでくか。技術もそうだし安全もそうなんですけど、どうやってその今の良さをこう継承していけるか。それはやはり教育なのか、育成制度なのかというところで、なかなか制度を作るだけじゃみんな運⽤をしてくれなかったりとか。

田久保:形骸化しますもんね。

朝倉:育成制度の段階みたいなものはもう作ってあったり、部⾨ごとで、特に建築土木がメインなんで割と細かくやってるんですけど、細かくなりすぎちゃって。分かってる⼈が⾒ないと分からないみたいな。

八木橋:丁寧に作るとそうなっちゃいますよね。

朝倉:そういうのも含めて、「⾒える化」ってもっと簡略化していくということなのかなとか。誰が⾒ても理解できる。要はまだ⼊ってない、その志望する⼦が⾒て、あ、なんか分かりやすいこの会社となるような。なので「見える化」をもう少し進めて、教育をすることで、僕が目指してる施工能力の高い、そういう意味で選ばれる会社にしていけたらなと思います。

マネジメント側に対する思い

田久保:ずっと現場に一緒にいた人は若手の施工管理能力の成長とかわかると思うのですが、他のレイヤーにいる人にはなかなか分かってもらえないということについては。

朝倉:今は、ここまでできているというチェックをその所長なり上司なりがして、次の現場にその情報がいって、ここまではできているんだなという運用がされています。ただ、「できる」というのは抽象的な考え方で、その辺のニュアンスまでわかるようになればいいと思っています。効率面からみて仕組みとしてやるのもいいけど、僕は、仕事としてコミュニケーションをとって、こういう人間性なら頼める、といった感覚の方が大事だと思っているので、あまり生産性や効率だけに頼るのではなく、人間性でマネジメントして、そういう立場の人はそういった能力を伸ばしたりセミナーに行ったりしてほしいですね。

コロナ禍で生まれた世代を超えた交流

八木橋:そういう対話を増やすような場を意識的に設けたりとかもされてるんですか?

朝倉:それこそコロナの時に歓迎会できなかったんで、4年⽣ぐらいまで集めて40⼈ぐらい。部⻑、僕も当時専務で、当時の社⻑も出て、役員もみんな出たりして。結構盛り上がりまして。今やっぱ話が苦⼿な、そういうコミュニケーションあんま取れない⼦多いんですけど、年上の社員の⼦は、そういう⼦のところに積極的に話しかけたりしてあげてるの⾒て、素晴らしいなと。やっぱ⾃分がお兄さんであるっていう認識がある。実際能力も高いと思います。今4年生でもう所長になっている子もいたり。まあ僕的にはあまり早く育ってもいいことがないというか、じっくりやってほしいと思ってるのですが。聞けなくなったり、うやむやで来ちゃったりとかあるんで。

10年後も「選ばれる会社」であるために

八木橋:ちょうど今70周年だと思うんですけども、次の100年、80年に向けて、朝倉さんご⾃⾝の何か⽬標はありますか?

朝倉:10年後は、それこそ今の継続で、どこまで能⼒、施⼯能⼒⾼められるか。うちの会社だけの標準仕様っていうのを、建築が特に増えてるんで、もう最低限ここまでやってそれを⽔平展開しよう、と。そういうレベルがどんどん上がっていければ、こう⾃然と選ばれる会社になるんじゃないかな。

それで、社員が⼀⽣懸命働いてる会社は絶対潰れないだろうと思ってますんで。いっぱい稼いで、売上を上げて、いっぱい社員に払って。で、充実したその⼈⽣になれたらいいかなと思っています。

大河原建設株式会社 https://ohkawara.co.jp/
FM島田 g-sky https://www.gsky765.jp/

\ こちらからお聴きいただけます /

アーカイブ配信:https://audee.jp/voice/show/96123

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