千葉県電気工事工業組合が賀詞交換会
更新日:2026/1/18
千葉県電気工事工業組合(共立電設)は、1月13日に千葉市内で賀詞交換会を開いた。会場には組合員ら約150人が出席し、新年の門出を祝った。

冒頭、挨拶に立った植草宏介理事長は、業界内で人手不足が深刻化している現状に触れ、「電気工事業はITやAIに代替されにくい産業であり、海外ではブルーカラー職の価値向上や賃金上昇が進んでいる」と指摘。「こうした流れが日本にも到来し、若者が魅力を感じて参入してくれる業界に変えていきたいので、是非とも協力してほしい」と呼び掛けた。組合会員数が年々減少している状況に対しては、工業高校生との交流やインターンシップの実施など、若手人材の確保・育成に向けた取り組みを進め対応していることを紹介した。

当日は、自由民主党前衆議院議員の門山宏哲氏、(公社)全関東電気工事協会会長の天野春夫氏ら多くの来賓も出席し、祝辞を述べるなど会の盛会を祝った。千葉県電気工事工業組合は、千葉県全域の中小電気工事業者の発展を図ることを目的に創設した団体。昨年は設立60周年を迎え、今後も積極的な活動を継続していく。
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この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 川村 智子
新卒で入社した建設コンサルタントで、農地における経済効果の算定やBCP策定などに従事。
建設業の動向や他社の取り組みなどに興味を持ち、建通新聞社では都庁と23区を担当する。
在籍時は、各行政の特徴や課題に関する情報発信に携わる。2024年よりクラフトバンクに参画。
記者として企画立案や取材執筆などを手掛けている。

