技研製作所が「SXシリーズ」を展開
更新日:2026/3/1
技研製作所(高知市)は、建設業界の課題解決に向け「SXシリーズ」を新たに展開する。

SXシリーズは、同社が提供するクラウド型データプラットフォーム「G-Lab(ジーラボ)」を基盤とした各種アプリと連携することで、デジタルとの融合を果たした次世代の圧入施工を実現する。これまで蓄積した技能者の施工データを活用する「自動運転機能」や「操作アシスト機能」を搭載し、安定した施工品質とオペレータの負担軽減を遂行。自動化と省力化により、誰もが活躍できる施工現場を叶え、建設業界の持続可能性を高める新たなスタンダードの確立を目指す。

今年の夏には、AIが各現場に最適な自動運転を提案する機能もアプリへ追加する方針。SXシリーズの第1弾として、U形鋼⽮板400 ㎜幅対応機「サイレントパイラー ST400SX」と、動力源となるバッテリー式電動パワーユニット「MUB150」を販売開始した。今夏には硬質地盤対応の複合機「サイレントパイラー™ HA400SX」をリリースする予定で、多様な杭材や地盤・制約条件に応じた機種を順次展開していく。

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この記事を書いた人
クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。

