イオンモール仙台上杉に「リノベ住まいる」グランドオープン 皆成建設
更新日:2025/9/20
皆成建設(仙台市若林区)は、10月8日(水)にイオンモール仙台上杉に「リノベ住まいる」をグランドオープンする。

リノベ住まいるは、キッチン・バスなどの水回り工事から間取り変更・全面改装まで、顧客一人ひとりの希望に合わせ、最適なリフォームを提案するリフォーム専門窓口。壁紙の張り替えなど日常のちょっとした住まいの困りごとから、間取り変更や断熱改修など本格的なリノベーションまで、多様なニーズに幅広く対応する他、ライフスタイルや将来設計に合わせた暮らし・悩みに寄り添いながら、デザイン・機能性・予算感までトータルでの提案ができる。今回の店舗では、香りのプロフェッショナルと連携し、リラックス効果や気分転換といった心理的な価値にも着目。これまでにないスタイルを採用している。

新店舗は、イオンモール仙台上杉の3階にあり、買い物ついでに気軽に立ち寄れる利便性に加え、木の温もりに包まれた洗練された空間で、ゆったりとした心持ちで相談できる窓口となっている。経済産業省が推進する「住宅の省エネ化」政策による補助金の活用も可能なため、費用負担を抑えながら理想の住まいを探すことができる。

また、イオンモール仙台上杉から徒歩5分の場所に、フルリノベーションを手掛けたモデルルームを完備しているため、実際の建材や設備の使い心地や機能性を体感し、具体的なイメージを持ってリノベーションプランを検討できるという。

今後も皆成建設は、省エネ化・耐震化・バリアフリー化など、社会課題にも対応したリノベーションを提案し、将来的には複数店舗での展開も視野に入れた事業を展開していく方針である。
所在地=宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町1-1 イオンモール仙台上杉3階

この記事を書いた人

クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。