目黒建設業防災連合会 総会開く
更新日:2025/4/25

目黒建設業防災連合会(加藤公章会長)は、5月29日に目黒区内で定時総会を開いた。会員ら約70人が参加し、2024年度の事業計画や収支予算などを承認した。
挨拶に立った加藤会長は、新型コロナウイルスの影響で、2021年の発足以来初となる対面形式での総会開催を喜ぶと同時に、「区の工事を請け負う企業の団体として、災害発生時に街の安心・安全に貢献できるようますます連携を強化していこう」と協力を呼び掛けた。

目黒建設業防災連合会(加藤公章会長)は、5月29日に目黒区内で定時総会を開いた。会員ら約70人が参加し、2024年度の事業計画や収支予算などを承認した。
挨拶に立った加藤会長は、新型コロナウイルスの影響で、2021年の発足以来初となる対面形式での総会開催を喜ぶと同時に、「区の工事を請け負う企業の団体として、災害発生時に街の安心・安全に貢献できるようますます連携を強化していこう」と協力を呼び掛けた。

この記事を書いた人

クラフトバンク総研 記者 川村 智子
新卒で入社した建設コンサルタントで、農地における経済効果の算定やBCP策定などに従事。
建設業の動向や他社の取り組みなどに興味を持ち、建通新聞社では都庁と23区を担当する。
在籍時は、各行政の特徴や課題に関する情報発信に携わる。2024年よりクラフトバンクに参画。
記者として企画立案や取材執筆などを手掛けている。