マモルがセブ島に作業着を寄付
更新日:2025/11/3
マモル(東京都世田谷区)は、DAREDEMO HEROボランティア団体を通して、セブ島に20着の作業着を寄付した。

今回の作業着寄付は、社員の自由な発想を活かす「アルコールブレスト会議」で出たアイデアが契機となっており、同社が所有する作業着をセブ国際ボランティアのNPO法人 DAREDEMO HEROを通じて寄付に至った。現地で作業着を受け取った住民は、喜びこの上ない様子を見せ、手作りの横断幕を掲げて感謝の気持ちを示した。

現地の人々からは手作りの横断幕が贈呈され、マモルの社員は強い絆が生まれたことを確認。今後も同社は、このような国際的な社会貢献活動を継続していく方針を示し、世界中の人々との繋がりを深めていくことも社内で共有した。


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この記事を書いた人
クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。

