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佐伯綜合建設が「集中管理センター SMILE HUB」を開設

更新日:2026/3/8

佐伯綜合建設(岐阜県加茂郡)は建設DXを推進する新社屋「集中管理センター SMILE HUB」を、4月1日に開設する。

センターは、総工費約8億円を投じて整備した延床面積が約500坪の施設。大型モニターとウェアラブル機器を活用し、現場映像やデータをリアルタイムで共有すること事で、センターに居ながら現場状況の把握と、迅速な指示を実現する。全国の建設現場を遠隔管理し、工程進捗管理・安全管理・品質管理を統合的に行う。新築工事を中心に年間約20現場の遠隔管理を予定しており、今後は現場数を拡大しながら、移動時間の削減や管理効率を向上させ建設業における生産性向上と働き方改革の推進を目標に掲げる。

新センターには、地域密着型の建設会社として防災・減災へ貢献できるよう災害発生時の対策本部機能も備え、蓄電池とモバイルバッテリーを有し停電時でも情報収集と指示系統を維持できる体制も敷いた。1階には時間帯を区切り一般開放する地域交流スペースを設け、施設見学の受け入れを通じ、建設業のイメージ刷新を図る拠点としても活用していく。

プロジェクト責任者である佐伯佳優取締役は、「センターは、建設DXを推進する中枢であると同時に、地域に開かれた企業拠点となっている。美濃加茂から全国へ、地方企業として持続可能な建設モデルを発信する」とコメントした。

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