拓匠開発が「シン・平屋びと」をグランドオープン
更新日:2025/7/18
拓匠開発(千葉市中央区)は7月11日、千葉市花見川区にてモデルハウス「シン・平屋びと」をグランドオープンした。


シン・平屋びとは、併設するベーカリー店「トイットさつき」で購入したパンを持ち込めるイートインスペースも確保するモデルハウス。「ボタニカルガーデン」をコンセプトにしており、室内にいながらも緑を感じられる新しい住空間を体感できる。庭の創設が難しい限られた面積の分譲住宅でも、『家の中に庭をつくる』という発想で、土間や縁側を取り込む癒しの空間を提案。勾配天井で開放的な空間を感じられる設計により、制約下の敷地条件でも豊かに暮らせる空間づくりを実現。常識に捉われない新たなスタイルは、土地購入からの注文住宅だけでなく、建て替えでの展開も可能となっている。


「平屋びと」は、「パンを食べながら平屋を体感できる」と銘打ち、日本一ハードルの低いモデルハウスとして2021年にグッドデザイン賞を受賞した。今回は、同じ地で開始した今までにない試みとなっている。

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この記事を書いた人

クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。