TOTONO-Uが「広島を代表する企業100選」に選出
更新日:2025/5/2
広島市で外構・エクステリアの設計業務を展開するTOTONO-U(広島市中区)が、「広島を代表する企業100選」に選出された。

地域を代表する企業100選は、地方創生に特化するメディア「Made In Local」が主催する、全国の地域経済を牽引する企業を選出するプロジェクト。今回は、広島県内を拠点に地域経済の発展に寄与する企業を対象に100社を厳選しており、他社にはない独自のビジネスモデルや担い手、SDGs(持続可能な開発目標)などを推進する企業を中心に選出している。

TOTONO-Uは、顧客・施工会社・業界が、同時に整う・調う「三方良し」の事業形態を実現するために広島で立ち上げた会社。1つでも多くの現場が適正価格で工事を担えるよう事業を展開している。今回は、地域と顧客の間に生じることの多いミスマッチを解消するため、日頃から需要を追求し続ける姿勢と、業界全体の透明性の向上を目指す活動が評価を受けた。
今後もTOTONO-Uは、顧客の状況を最優先に考えた提案を継続することで、建設業界に貢献していく方針である。
TOTONO-UのInstagram
この記事を書いた人

クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。