ボルテックスがキャンピングオフィスを導入
更新日:2025/5/2
区分所有オフィス®を主軸に資産形成コンサルティングを行うボルテックス(東京都千代田区)は、「VORT神宮北参道」の4階フロアにスノーピークビジネスソリューションズ(同渋谷区)の提供する「キャンピングオフィス」を導入した。

キャンピングオフィスとは、スノーピークビジネスソリューションが提唱する、自然を感じながら、人と人が心を通わせ、人間らしく働ける仕事環境のこと。オフィス内にラウンジシェルや焚火台、ワンアクションテーブルなど、様々なキャンプギアを配置し、働く人同士の交流やイノベーション創出をサポートする。


ボルテックスの末次義正氏は、「キャンピングオフィスは、大手を中心に多くの企業が導入し、実績を上げているという評判を聞き、当社でも導入を決めた。特に社員のコミュニケーション活性化の効果は顕著で、これは働き方改革に直結する。今後もスノーピークビジネスソリューションと連携を強めることで、更なる可能性を追求していきたい」と展望を語った。
VORT神宮北参道の住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-39-2
この記事を書いた人

クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。