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昭和管工事が「空き家見守り・管理サービス」を開始

更新日:2026/9/30

 昭和管工事(茨城県つくば市)は、定期的な巡回や通水点検で建物の劣化を抑える「空き家見守り・管理サービス」を10月1日から開始する。

 同サービスは、つくば市周辺で深刻化する空き家の維持管理問題を受け、特にトラブルが発生しやすい水まわりの課題解決を目的としたもの。給排水設備の専門技術を活かした通水・排水対策により、悪臭や害虫の侵入リスクを低減すると同時に、異常事態の早期発見に繋げる。

 点検は月1回・約50分。通水確認や室内換気、簡易清掃、外観の目視、郵便物の回収などを一括して行える。作業後は、現地の様子を写真付きのLINEで報告するため、遠隔地からでも建物の状態を把握できる。オプションで台風・大雨後の臨時見回りに対応する他、将来を見据えた設備リフォームの相談にも応じられるという。費用は、月額5500円(税込)。初期費用は無料で、つくば市近郊20km圏内であれば交通費も不要となっている。

 広瀬貴之社長は、「空き家を『問題になる前に守る』というスタンスで、所有者の資産保全だけでなく、地域の住環境の維持にも貢献していきたい」と展望を述べた。