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コプロスのケコム工法が、掘削総延長距離3万㍍・総掘削⼟量27万㎡を突破

更新日:2025/12/6

コプロス(山口県下関市)は、ケコム工法による掘削総延長距離が3万㍍、総掘削⼟量27万㎡を突破したことを発表した。

ケコム工法は、専用機で立抗となる鋼管を地中に圧入し、内部の土砂を掘削し立坑を構築する技術。立抗内での人力作業が不要であり、工程全てを専用機械施工にすることで工期短縮を実現する。

国土交通省は9月に埼玉県八潮市で起きた道路陥没事故を受け、設置後30年以上が経過した大型下水道管の全国調査の途中経過を発表。緊急度1と判定された要対策延長は約72km(原則1年以内の速やかな対策が必要と見込まれる推計延長)となり、空洞も6ヶ所発見されるなど、下水道管の老朽化が原因と見られる事故が各地で相次いでいる。

ケコム工法は、水圧バランスを利用して掘削するので薬液注入が不要。環境問題や公害問題にも高度なレベルで対応可能なため、無振動・低騒音の工法として都市土木の現場でも真価を発揮する。

コプロスでは、今後もケコム工法を全国に普及促進することで、国民の安全・安心を守ることに全力を尽くしていく。

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