東北アライアンス建設が異業種企業6社とパートナーシップ
更新日:2026/3/1
東北アライアンス建設(福島県)は、異業種企業6社とそれぞれ戦略的パートナーシップ協定を締結した。

提携した企業は、アイリスオーヤマ(仙台市)、EARTHBRAIN(東京都港区)、小松製作所(東京都港区)、フルテック(札幌市)、みずほリース(東京都港区)、メタルワン(東京都千代田区)。建設業の協力会社らを基盤とした新たな事業協同組合の設立を計画しており、建設業界が直面する諸課題の解決と、新たな建設ビジネスの創出を目指す。
協定の締結は、建設業界の担い手不足、資材価格の高騰、施工の高度化、災害対応やBCP強化など、多様な企業と業種を超え克服していくために実施。建設会社の協力会から参画を希望する企業を募り、2026年4月1日付で「東北トラスティア事業協同組合」を設立する。この構想が実現した場合、数百社規模の企業が広域的に活動する新たな事業協同組合が誕生する。今後は、DX技術の活用、新工法・新技術の導入、資材・設備の安定供給、人材育成や省力化、災害時の連携強化などについて、実証および具体的な取り組みを順次展開していく方針である。
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。

