「アトラスタワー宇都宮」 旭化成ホームズ
更新日:2026/10/2
旭化成ホームズ(東京都千代田区)が事業協力者として参画し、売主を務める「アトラスタワー宇都宮」が竣工した。

本物件は、「宇都宮駅西口南地区第一種市街地再開発事業」により整備したもの。JR宇都宮駅から徒歩1分の距離に位置し、住宅101戸と店舗6区画で構成され、宇都宮市が目指す「街なか居住」の推進と中心市街地の活性化に貢献する。
上質な空間演出にこだわり、1階エントランスには石の採掘場を思わせる石材や水盤を配置。住宅フロアにはホテルライクな内廊下を採用した他、2階にはカルチュア・コンビニエンス・クラブが選書したブックラウンジを備える。防災面にも配慮し、災害時には同ラウンジを帰宅困難者の一時受け入れ施設として活用するほか、止水板対応の開口部や受変電設備の3階配置など、地域の浸水リスクに対応した施設計画を実現した。

旭化成ホームズは、再開発の知見と合意形成の経験を活かし、今後も地方中核都市における持続可能なまちづくりを推進していく。
【概要】
・事業名:宇都宮駅西口南地区第一種市街地再開発事業
・所在地:栃木県宇都宮市駅前通り3丁目3番1号
・施行地区面積:約0.2ha
・延床面積:13,364.32㎡
・構造階数:RC造、地上20階地下1階
・総戸数・間取り:住宅101戸(1LDK~4LDK)・店舗6区画
・推進コンサルタント:株式会社再開発計画オフィス
・設計監理:AIS総合設計株式会社
・施工:東武・渡辺・増渕特定建設工事共同事業体
・管理会社:旭化成不動産コミュニティ株式会社
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 松本 雄一
新卒で建通新聞社に入社し、沼津支局に7年間勤務。
在籍時は各自治体や建設関連団体、地場ゼネコンなどを担当し、多くのインタビュー取材を実施。
その後、教育ベンチャーや自動車業界のメディアで広告営業・記者を経験。
2025年にクラフトバンクに参画し、記者として全国の建設会社を取材する。







