
BREAKTHROUGH
我が社の突破者
建設会社の躍進を担う主要人物に、仕事に取り組むうえでのポイントや戦略、想いなどを聞きました。
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2025.06.03
今年3月に開催した、広島県建設業協会連合会・青年部会の設立総会で副部会長に就任。「私たちの世代で県内の建設業界を、少しでも良き方向に導けるよう最善の努力をしていく」と意志を見せている。 「生まれ育った庄原市に貢献した […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2025.05.20
創業からまもなく30年を迎える同社で、2023年7月に代表取締役に就任した。水処理系プラントエンジニアリング会社で7年ほど勤務し、現場代理人・監理技術者として経験を蓄積。2019年に先代である実父からの要請を受け、専務 […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2025.05.13
今年3月28日に設立した、広島県建設業協会連合会・青年部会の役員(会計担当)に就任。その経緯を自社も所属する福山建設工業協会の藤木貴志会長から、「『広島県の建設業界を盛り上げるために参加すべき』と背中を押されたから」と […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2025.05.07
高校生の時に同社でアルバイトを経験し、その後、公務員を目指すも「しっくりこない」感覚が残り、「和田組しかない」と決意し入社を志願。2年ほど作業員として現場経験を積み、和田賢社長の後押しにより土木施工管理技士として業務を […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2025.05.01
西村映人さん(株式会社トータルプラス・ロープアクセス工事部・主任)
10代で足場職人として建設業に従事。その後、20歳で自動車ディーラーに転職するも、営業職との価値観の違いを痛感したこと。また現場作業で得られた高揚感が忘れられず、建設業への復帰を決意。足場作業から修行をし直し、徐々にマ […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2025.04.24
入社当初は事務職を担っていたが、日頃からの的確かつ丁寧な仕事への取り組みが評価を受け、5年前に生コンクリート工場の工場長に抜擢。「女性だから」という社内外からの暗黙の視線を察知し、運行管理者とコンクリート技士・主任技士 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2025.04.17
スーパーゼネコン4社を含む大手企業を中心に、静岡・神奈川・山梨県の各地域で型枠工事のプロフェッショナルとして現場を任されている。「依頼を受けた仕事は断らない」を信条に、20人の社員・80人に及ぶ専属協力会社の職人を、各 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2025.04.16
今年、創業50周年を迎え「会社だけでなく、鉄筋業界に貢献できるよう試行錯誤を重ねたい」と決意を新たにする。鉄筋工事という必要不可欠な業種に人手が集まらない歯がゆさを抱えながらも「鉄筋が建築物を支えるように、我々がこのま […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2025.04.11
父であり、現会長が創業した会社を2014年に引き継いだ。自身が入職した時代は、過酷な環境に根を上げそうな場面もあったが「現代では通用しない」と一念発起し、業務効率化と働きやすさを追求する日々を送る。 新工法を続々と採 […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2025.04.10
中部建設青年会議が開催した「第13回国土をつくる人写真展」で、自社の本社社屋施工現場で撮影した作品が会長賞を受賞した。「生まれ育った地域の皆さんに恩返しがしたい」との思いで2020年に入社し、現在は広報として後輩と2人 […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2025.04.07
16歳で建設業界に飛び込み、その在り方に疑問を抱いた。建設業は「仕方なく選ぶ仕事」と見られがちで、職人の立場も低く扱われることが多い。だからこそ、「この仕事を選びたい」と思える環境をつくり、新卒や未経験者が自然と集まる […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2025.04.04
友人の誘いを受け業界に飛び込み、左官に魅せられ約30年。「左官の仕事は、人を思いやること」という真髄を胸に、日々現場を奔走する。「多くの人の助けがあり続けられている」と感謝の言葉を口にし、バトンを次世代に繋げるため、魅 […]クラフトバンク総研記者信夫 惇