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「日本で一番、GEH(社員幸福度)が高い鳶専門会社を構築する」。 まちだ(福岡県直方市)の創業者・町田 寛明社長の掲げる目標だが、「きっかけになる出来事が2つあった」と過去を振り返る。1つは、下請け会社の社員が亡くなる事 […]
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鉞組(岐阜県高山市)の鉞勇貴社長が、来春を目処に鳶工事をはじめとする建設業に関する技能講習センター及びトレーニング施設を創設することを発表した。これまで鉞組が社内研修などで指導していた内容を、今後は応募者なら社外からでも […]
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有賀組(山形県鶴岡市)は昨年4月、会社設立20周年を迎えた。これまでの道のりを有賀哲社長は、「短いようで、あっという間に過ぎていった感覚だ」と語る。創業から最も苦境に立たされたのは設立当初、仕事の確保に苦慮した時期。「し […]
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「橋梁や土木、解体工事は好調だったが、足場だけは頭打ちの状況が続いていた」。 数年ほど前まで業務を続けながらも、エイチ(岡山県総社市)の千田英治専務は足場事業を、どのような策で盛り返すべきか思い詰めていた。そのような時期 […]
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「人との繋がり」を重視する。鳶の友誠が会社拡大に向けた活動をスタート
昨年、鳶の友誠(静岡県袋井市)の青木友香社長が、国家資格である「1級とび技能士」を取得した。静岡県内で女性の1級とび技能士が誕生したのは初めてとなり、同時に受けた社員2名も見事合格を果たした。 2・3級から対策を始めるの […] -
「職人の待遇改善に全力を尽くす」 ANTが目論む変革後の世界
「なぜ職人の給料はこれ程までに低いのか?」 ANTの小澤克洋社長の中で、長年くすぶり続けてきた疑問である。足場職人の個人事業主として、どの現場でも重宝される程、唯一無二の技術を習得し仲間も増えた。しかし、最前線で汗を流 […] -
加藤工業(和歌山市)が2024年に、全国仮設安全事業協同組合(ACCESS)への入会を果たした。加藤隆志社長は「きっかけは、エイチの千田英治専務に出会えたこと」と語る。それ以前からInstagramなどSNSを通じて認知 […]
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全国仮設安全事業協同組合(ACCESS、近藤昌三理事長)は5月22日、都内で第24回通常総会を開き、任期満了に伴う役員改選の結果、近藤理事長の続投が決まった。新たな理事には、上原勉氏(那覇鋼材)と青山憲吾氏(アルインコ) […]
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墜落・転落防止災害防止対策オンライン研修会 全国仮設安全事業協同組合
全国仮設安全事業協同組合(ACCESS、近藤昌三理事長)は、足場からの墜落・転落災害防止対策を目的としたオンライン研修会に関する特設サイトを開設した。 研修会は7月12日から順次開催され、参加費は無料。厚生労働省の「令和 […] -
全国仮設安全事業協同組合・関東支部は、10月9日にさいたま市内で開催する「仮設安全監理者資格取得講習会(足場・養生編)」の受講者を募集している。 同講習会は、足場の安全な設置・点検について、知識と経験のある仮設安全監理者 […]
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全国仮設安全事業協同組合(ACCESS)は10月23日、都内で「安全見える化大会」を開いた。300人以上が参加し、墜落・転落死亡災害ゼロを誓った。当日は、組合員企業による効果的な安全機材や、足場の危険性を肌で感じる最新V […]
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全国仮設安全事業協同組合(ACCESS)は、仮設安全監理者専用点検アプリを11月にリリースすることを発表した。 同アプリは、ACCESS会員と賛助会員企業所属の「仮設安全監理者資格取得者」のみが利用できるサービス。タブレ […]
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立憲民主党の所属議員から構成する「建設職人の安全・地位向上推進議員連盟」は、3月13日に衆院第二議員会館で総会を開いた。新たな顧問に立憲民主党の前代表である泉健太衆院議員を、会長代行には逢坂誠二衆院議員を選出した。 議連 […]
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日本建設職人社会振興議員連盟は2月13日、第8回総会を開き、新会長に新藤義孝衆院議員を選出した。同連盟は、自民党122人・公明党11人となる超党派の国会議員で組成する組織。会長代理に岡本三成衆院議員、幹事長に長島明久衆 […]