知らない間に重要事項が決められ始めた
更新日:2026/10/2
「会社としての重要事項が事前説明なく決定し、管理職には何の趣旨も共有されないまま、ただ『現場に通達しろ』とだけ命令されるケースが続出し始めたからです。前職では新社長が就任以後、幹部になると目された複数が突如退職したことを受け、私のような中堅に当たる社員でも、繰り上げのような形でマネジメント職に就くことが増えていきました。しかし、いざ業務を始めると『これは役員会で決めたこと』と現場で必要とされる対策とはかけ離れた決定事項が乱発され、『経営者に従うのがお前らの仕事だ!』と、情報格差によって下を支配する姿勢が露骨に現れた惨状を受け、私も会社を去ることを考え始めました」

「現在は、前職を同じタイミングで辞めた同期の家業(総合建設会社)で営業部長を務めています。何となく『辞めたいけど、次の転職先がないなぁ』と相談したところ、『実家が建設業を営んでいるから、このタイミングで一緒にやってみない?』と提案されたことが貴重なきっかけとなりました。他業種からの入職だった為、当初は完全なる素人の状態でしたが、会社の『不明点は必ずその場で聞くこと』というスタイルが社内に浸透していた為、前職のような朝令暮改が繰り返された後、何の説明もないまま物事が決められている事態は起こり得ないですね。建設業は地域の安全・安心を守り、住民から感謝を受けられる魅力的な業種。今後も日常的な繋がりを重視した業務展開を継続していきたいです」






