
LEADER
業界リーダーに迫る
業界を牽引する注⽬企業の経営層の方々にスポットを当て、これまでの軌跡や経営理念、 今後の展望などを紹介します。
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2024.05.14
目黒区に情報政策推進部が創設されて4年が経過した。今年4月には、同部署の情報政策課・課長に鎌田將司氏が就任。「デジタル化を通じて、区民の生活向上や庁内の業務改善を担っており、同じDX戦略課(2021年3月新設)と共に着実 […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.05.10
マンションや戸建て住宅などへの様々な防水施工を手掛ける株式会社東京防水(東京都足立区)の東本貴大社長は、飲食業から建設業に転身した異色の経歴を持つ。「職人は怖い、仕事は不安定で危険」という一般的な建設業に対するイメージを […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.05.09
テクノロジーを軸に現状打破へ。共立エンジニヤがDXを追求する理由
建設コンサルタントの共立エンジニヤ(島根県松江市)は、Dynamoを活用した自動設計への取り組みを開始した。Dynamoとは、RevitやCivil 3DなどオートデスクのBIM関連ソフトを自動制御できるように開発された […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.05.01
昨年9月、福相建設(福島県南相馬市)の佐藤洋氏が3代目社長に就任した。前社長の退任により回ってきた社長という重責。決して楽ではなかった修業時代でも、持ち前のポジティブさとストイックさを活かし、技術の上達を喜びに変え、更な […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.04.26
有賀組(山形県鶴岡市)は昨年4月、会社設立20周年を迎えた。これまでの道のりを有賀哲社長は、「短いようで、あっという間に過ぎていった感覚だ」と語る。創業から最も苦境に立たされたのは設立当初、仕事の確保に苦慮した時期。「し […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.04.23
リフォームや公共事業など幅広い工事を手掛ける髙津建設(福岡県飯塚市)では、取り扱う木材を特一等材のみに限定することを信条としている。特一等材とは、四面均一の角を持ち、節がより小さく、耐久性に優れた希少な状態の木材。これ程 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.04.23
寿建設(福島県福島市)の森崎英五朗社長は、「最大のピンチは『今』だ」と強調する。社長就任から約18年間、さまざまな波がありながらも業績は堅調に推移し会社も一定の評価を獲得できている。しかし、現状を「ぬるま湯」と断言する […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.04.19
仮設工事業などを手掛ける拓伸(神奈川県逗子市)は、2016年の会社設立から現在まで右肩上がりの売り上げを記録し続けている。会社経営の舵取りを担うのは、松田拓也社長と安藤優副社長(写真)。安藤副社長が、「今年こそ、売り上げ […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.04.16
防水工事を手掛けるROOTS(東京都調布市)は、今年1月に「RUNNY BOTTLE(ラニーボトル)」の販売を開始した。同製品は、汎用ノズルを先端に設置し、角度の調節を可能にすることで、吐出量を調整できる防水工事用ボトル […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.04.12
兵庫県で解体工事業を主軸に不用品処分や外構工事などを手掛けるアクール(兵庫県西脇市)。解体工事や遺品整理の機会を、「終わり」ではなく「新たなスタート」と位置づけ、日々業務に励んでいる。 谷川和昭社長は医療機関に12年間勤 […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.04.11
「AAAの施工と笑顔」で、KATAOKAが更なる飛躍を目指す
三重県を本社に足場工事を手掛けるKATAOKA(三重県伊勢市)は、全国各地を対象にした足場工事や災害調査などに従事する。キャッチコピーは「トリプルA(AAA)」。完成度の高い施工と、「安心(A)、安全(A)、愛される(A […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.04.09
「職人第一」のアースシフト。事業承継を前に組織基盤を盤石化へ
「建設業界で、何が一番大切かと言えば『職人』だ」。 アースシフト(静岡市葵区)の近藤隆智社長(以下・隆智社長)は、創業から直営施工に徹底的なこだわりを見せてきた。このスタンスは、「自社で設計・管理・測量・施工に携わってこ […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦