
LEADER
業界リーダーに迫る
業界を牽引する注⽬企業の経営層の方々にスポットを当て、これまでの軌跡や経営理念、 今後の展望などを紹介します。
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2024.07.19
来年に創業120周年を迎える清水組(秋田県男鹿市)は、29歳以下の若手社員が全体の約2割を占めるなど、人材育成・確保に重点を置いている。極端にベテラン社員が多かった社内体制を懸念し、近年では9年連続で新規学卒者の採用を実 […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.07.17
「『田舎だから仕方ない』と諦めるのでなく、これまでの常識を1つ1つ覆したい」。 小田島組(岩手県北上市)の小田島直樹社長は、2003年に2代目社長に就任した。時流に沿うことを意識し、談合からの撤退やIT化の推進など、建 […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.07.12
今年5月に開催した静岡県造園緑化協会の通常総会にて、江間種苗園(静岡県浜松市)の江間正章社長が会長に就任した。協会が設立した1966年に初代会長を務めたのは、祖父である江間武雄氏。江間社長は、天命が巡るようなタイミングで […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.07.09
足場工事を手掛けるRELIEF(東京都西多摩郡)のソーシャルメディア事業部(SMJ)が、今年の夏を目処に伴走型ブランディングシステム「GOEN」をリリースする。GOENは、人手不足に悩む建設企業に対して、これまで同社が […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.07.05
三和電業(香川県高松市)は、7月から始まった今期の方針に「Quick Action!Quick Growth! Quick Return!」を掲げた。山地 一慶社長は、「創業以来、総合設備エンジニアリングとして、重視して […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.07.02
土木工事を軸に各種建設工事を請負う中山重建(神戸市長田区)の中山智暉専務は、次期社長候補として同社で修行を積む日々を送っている。建設業に飛び込んで以降の仕事の捉え方を「どうせやるなら、イケてる仕事をしよう」と定義。「始ま […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.06.28
大協造園緑化(静岡県浜松市)は、7月6日に設立50周年を迎える。内田大介社長が前職の公務員を辞め、同社に参画したのが10数年前。父親の急逝により、突如渡された社長というバトンに戸惑いはあった。しかし、経営が行き詰まりを始 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.06.25
三陽重量工事(東京都江戸川区)の上田幸道社長は、若手の頃に会社から4回逃げ出し、同じ数だけ同社に出戻りをした経験を持つ。「とにかく若い時は腹が座っていなかったので、少しでも理不尽な目に遭うと現実から逃避していた。その間、 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.06.21
「職人の待遇改善に全力を尽くす」 ANTが目論む変革後の世界
「なぜ職人の給料はこれ程までに低いのか?」 ANTの小澤克洋社長の中で、長年くすぶり続けてきた疑問である。足場職人の個人事業主として、どの現場でも重宝される程、唯一無二の技術を習得し仲間も増えた。しかし、最前線で汗を流 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.06.18
良知樹園(静岡県焼津市)は、庭木の里親マッチングサービス「trees」を全国展開していく方針を固めた。treesは、庭木・樹木を譲る意志のある人から、インターネットを介して新しい場所や人に繋ぐサービス。良知正浩社長は、「 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.06.13
住宅・不動産事業を手掛けるアーバンライク(熊本県荒尾市)は、医療・保育関連施設の建設に注力することを目指している。吉野悟社長は、「これまで福祉関係では、介護・障害者向けの施設を強みとしてきたが、経験の蓄積につれて、更なる […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.06.11
豚座建設(高知県四万十市)の佐田憲昭社長は、「『3つの健康』を重視した組織運営を心掛けている』と独自の経営手法を話す。3つとは、「従業員と家族」、「企業」、「地域」。心身共に健康な社員が生き生きと働くことで、地域の利便性 […]クラフトバンク総研記者川村 智子