
LEADER
業界リーダーに迫る
業界を牽引する注⽬企業の経営層の方々にスポットを当て、これまでの軌跡や経営理念、 今後の展望などを紹介します。
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2024.10.22
IME(岡山市北区)は、昨年11月に設立された。社名の由来は、インフラ・メンテナンス・エンジニアリングの頭文字から取っており、インフラの補修・補強に特化した技術者が集結。施工力だけでなく設計や調査、状況に応じた材料販売も […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.10.18
良質なインフラ構築に向けた仕組み化を手掛ける 秋田県建設青年協議会
秋田県建設青年協議会で会長を務める成田圭一郎氏(成田建設・代表取締役)は、業界の担い手の確保・育成を実現するため、関係者らと出来る限りの力を尽くしている。同協議会は、秋田建設業協会内で構成する若手会員を中心にした組織。イ […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.10.17
栗山工業(茨城県稲敷郡)は、2年前にICT事業部を創設した。所属員は、営業・総務を兼ねる社員と技術職を務める2名が担当。現在は、ICT施工時のデータ作成やレーザースキャナー測量を手掛けるなど、これまでにない動きを見せてお […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.10.16
「変化が当たり前の体制を確立する―」 今年4月、島田組(新潟県南魚沼市)の新社長に島田奏大氏が就任した。「元々、新しいことに挑戦するのが好きな性格」と自負する島田社長は、文字通り就任前後から会社のロゴマークを変更するな […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.10.11
滋賀県電気工事工業組合の理事長に、鹿野敏夫氏が就任してから15年が経過した。これまでの期間を鹿野理事長は「長いようだが、体感としてはあっという間に過ぎ去った感覚の方が強い」と振り返る。周囲から担がれる形で就くことになった […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.10.08
「揖斐川町なくして、久保田工務店なし」の精神で、更なる躍進を誓う
久保田工務店(岐阜県揖斐川町)の久保田智也社長は、2020年に3代目社長に就任した。地域と先代への感謝と敬意を心に刻みながら、地域貢献を目的にした事業を数々と立ち上げてきた。「5年・10年先のことは誰にも分からない。だか […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.10.04
2022年に大工の根本を見直し解決を目指す「大工の会」が発足した。代表を務めるのは、木村建造株式会社(千葉市稲毛区)の木村光行棟梁。大工の間口を広げることで、入職希望者を増やすことを目的に設立した。当初、Instagra […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.10.01
職人重視のBKalphaが、自社ブランド定着に向けた活動をスタート
BKalpha(愛知県あま市)は、古川政央社長が入職時に歯がゆい思いをした経験を基に、一念発起し起業した会社である。創業後は、職人の自社採用を進めながら、足場の魅力・地位向上に取り組んでおり、古川社長は「社員が安定して […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
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2024.09.27
桑形建設(佐賀県鳥栖市)の桑形勇社長は、会社設立以来「社員の過ごしやすい職場作り」を進めている。「高い技術力と提案力を強みに、創業から11年間順調に売り上げを伸ばしており、現在は増員に向け社員満足度の高い会社を目指してい […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2024.09.24
奈良県建設業協会(山辺元康会長)は、これまで奈良県と連携を取ることで、県内の建設業界を盛り立ててきた。近年では、SNSでの動画制作や配信の実施など、新たな取り組みにも着手。奈良県が制作し青年部会等が協力するYouTube […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.09.20
地域の活性化と防災を最優先に。渡辺建設が創業100周年に向け舵を切る
渡辺建設(愛媛県今治市)は、元請け主体の業務形態から職人を多数抱える体制にシフトした過去を持つ。この決断をしたのが渡辺俊社長。社長就任前より、「地場に根差し生活する建設業にとっての重要事項は、『災害時、社員が現場に向かえ […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2024.09.17
今年6月、山一建設(福井県福井市)の代表取締役社長に、山崎興規氏が就任した。就任以来、「建設業アゲ」をスローガンに、新技術の導入や広報活動に取り組むなど、幅広い挑戦を続けることで業界全体のイメージアップを図っている。 […]クラフトバンク総研記者川村 智子