旭日建設が浸水ストッパーを販売強化
更新日:2025/6/23
旭日建設(東京都江戸川区)は、脱着式止水板「浸水ストッパー」の販売強化を開始した。
同製品は、敷地開口部や建物の入り口・シャッター部分に設置することで、内部への浸水を事前に防止する脱着式止水板。全国の食品・医薬品の製造工場や、公共施設、集合住宅、病院、学校、地下施設、個人宅などに導入しており、顧客のニーズに合わせてどの場所にも設置ができる。

パネルの高さは35センチから2メートルまで選択し、幅は中間柱を入れて延長できる。パネルの重量は1枚当たり約3キロと軽いため、設置や収納時の負担を軽減する。止水版面積に比例して大きくなる水圧や漂流物の衝突による衝撃にも、バックサポート機能で対処する。定期的なメンテナンスは不要で、止水ゴムは10年程度での取り替えを想定している。同製品は、国際基準の「FM承認規定」認定品となっている。

新井寿美子社長は、「水害は事前対策さえ実施できれば、被害を最小限に抑えられる。当社の製品は、土のうによる浸水対策と比べても圧倒的にコストを削減できる。今後も浸水ストッパーを普及することで、事前準備による被害の最小化が可能と周知していきたい」と述べた。
問い合わせ先は、電話:03-3655-0701。
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 所長 / 認定事業再生士(CTP) 髙木 健次
京都大学卒。事業再生ファンドのファンドマネージャーとして計12年、建設・製造業、東日本大震災の被害を受けた企業などの再生に従事。2019年、建設業界の経営に役立つデータ、事例などをわかりやすく発信する民間研究所兼オウンドメディア「クラフトバンク総研」を立ち上げ、所長に就任。テレビの報道番組の監修・解説、メディアへの寄稿、ゼネコン安全大会、業界団体等での講演などに従事。著書「建設ビジネス」。国土交通省「第4回今後の建設業政策のあり方に関する勉強会」臨時委員。
・YouTube出演
「石男くんの建設チャンネル(@construction-Youtuber)」にて多数出演

