太陽工業が2025年度入社内定式を開催
更新日:2025/6/5
太陽工業(東京都世田谷区・大阪市淀川区)は10月1日、東京本社で2025年度入社内定式を開催した。内定式には、2024年4月に入社予定の新卒内定者20名(男性12名、女性8名)と役員が参加。内定者全員が入社後の抱負を1分間でスピーチし、今後に向けた思いを役員に宣言した。


能村祐己社長は、「太陽工業は、その時代、時代に関わっている会社。世界の一大事の際に下支えの役割を果たす覚悟を持ち事業を展開していきたい。実現には皆さまの力が必要となる。来年4月まで時間はあるので、時間を有意義に使ってほしい」と祝辞を送り、内定者代表に内定証書を手渡した。

内定式後は、同期の個性を知り、お互いの関係性強化を目的にした「自己PR大会」や「チームビルディング」を目的にしたレクリエーションを実施。ゲームを通した体験により、参加者は「役割分担」や「コミュニケーション」の重要性を再認識した。

この記事を書いた人

クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。