「LOS ARCOS千駄木」 明豊エンタープライズ
更新日:2026/3/31
明豊エンタープライズ(東京都目黒区)は、「LOS ARCOS千駄木」を竣工した。


同案件は、同社の新ブランド「LOS ARCOS」シリーズの第1号物件。これまで、「EL FARO」「MIJAS」といったシリーズを展開してきたが、顧客からの「都市生活の利便性を高水準で完備してほしい」という要望を受け、建物規模と構造のゆとりを活用する快適な住環境を実現した。デザインは従来までのシリーズと同じく、スペインの伝統的建築様式をモチーフとしたコンセプトを採用。外観にはアーチ形デザインを取り入れ、入居者と空間とを橋渡しする環境を設けている。


幕板には段差を設け、フロアごとの境目がわかるよう設計。色・素材はホワイトや薄いグレー、クリーム色などを採用している。1階の壁面にはブロンズやベージュ、クリーム色を使い分け、温かみあるカラーリングに調整。エントランスエリアにはウッドやブリック、テラコッタスタイルなどを施し、ぬくもりのある空間を実現することで、訪問者をやさしく迎え入れる雰囲気を作り出している。

【物件概要】
・名称:LOS ARCOS千駄木
・所在:東京都文京区千駄木2-17-6
・延床面積:1117.75㎡
・構造:地上4階RC造
・戸数:29戸
・施工:株式会社協栄組
・設計:株式会社sai総合企画 一級建築士事務所
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 宮治 敏志
公務員として勤務後、フリーライターを経て建設専門の新聞社に勤務。在籍時は、主に各自治体や建設関連の団体などを担当する。2026年にクラフトバンクに参画し、記者として全国の建設会社の取材や企画立案などを手掛ける。







