「HOTEL EN-YO」 ボルテックス
更新日:2026/6/3
ボルテックス(東京都千代田区)が、拠点型ホテル「HOTEL EN-YO」を竣工した。


同案件はオフィスビルとして新築された建物をホテルへと用途変更したもの。デザインは「ミッドセンチュリーモダン」を軸に、木質の温もりと光の演出で「安心感と高揚感」を表現。オフィス特有の均質な外観を、外装の刷新や植栽、意匠を凝らした金属扉によって、ホテルライクに再構築した。


建物内の家具やアートの監修は、ホテル開発を手掛けるカソクが担当した。空間設計からオペレーションに至るまでを統合的にプロデュースすることで、ゲストへ一貫したブランド体験を提供。欧米やオーストラリア圏からのファミリー層を主要ターゲットに据え、多人数利用にも柔軟に対応する機能的な客室を完備した。


【概要】
・名称:HOTEL EN-YO
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町3丁目21-6
・敷地面積:182.78㎡
・延床面積:467.89㎡
・総客室数:6室
・客室面積:約60㎡
・構造:鉄筋コンクリート造陸屋根7階建
・設計・施工:MACオフィス
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 松本 雄一
新卒で建通新聞社に入社し、沼津支局に7年間勤務。
在籍時は各自治体や建設関連団体、地場ゼネコンなどを担当し、多くのインタビュー取材を実施。
その後、教育ベンチャーや自動車業界のメディアで広告営業・記者を経験。
2025年にクラフトバンクに参画し、記者として全国の建設会社を取材する。







