永賢組が名古屋支店をリニューアル
更新日:2026/10/29
永賢組(愛知県春日井市)が、名古屋支店(名古屋市中区)12階の改修工事を完了させた。

リニューアルのコンセプトを「人と人が自然に対話し、新たな接点が生まれる場づくり」に設定。象徴として、ピアノホールとバースペースを新設している。ピアノホールは、音楽イベントや交流企画に活用できる多目的空間となっており、同社が参画する「100万人のクラシックライブ」の開催にも対応する。バースペースと執務スペースとは異なるくつろいだ雰囲気のなかで、社員や来訪者が自然に言葉を交わせる環境を整えた。

執務スペースにはフリーアドレスを採用し、建設現場でなじみ深い単管パイプをインテリアデザインとして導入。建設会社としての個性を空間にちりばめながら、開放的なレイアウトで部署や役職を超えた交流を促す設計にしており、エントランスの「NAGAKEN」ネオンが印象的なアクセントとなっている。
設計はStudio Juggernaut、施工はロウエ、プロデュースはCHOCOLATE Inc.、アートディレクションはKAKE.incが担当した。

関連記事:業界リーダーに迫る「グループ売り上げ1000億円を視野に事業拡張へ 永賢組」
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 信夫 惇
建通新聞社に10年間勤務。東京支局・浜松支局・岐阜支局にて、県庁などの各自治体や、建設関連団体、地場ゼネコン、専門工事会社などを担当し、数多くのインタビューや工事に関する取材に携わる。
2024年にクラフトバンクに参画。特集の企画立案や編集、執筆などを手掛けている。

