八木建設が社会貢献活動を「YAGI未来サポート」と制度化
更新日:2026/10/30
八木建設(埼玉県本庄市)は、これまで個別に行ってきた社会貢献活動を「YAGI未来サポート」と命名し制度化した。同制度は、行政・団体・学校に対する寄付・寄贈や、学生に向けた職業体験、献血・清掃活動など、「人を育てる」考え方で地域を支援するためのプロジェクト。年間で1回以上の実施を定め、単発の寄付でなく社員も関わる会社の活動として継続する方針を固めている。

第1弾として、生産者の応援をと児玉郡上里町の農家・松﨑智和さんから、埼玉県のブランド米「彩のきずな」330kgを買い取り、本庄市・上里町の子ども食堂やフードパントリーなど10団体に贈呈した。直近では、今年3月に本庄市立本庄東中学校に式典用椅子330脚を寄贈した他、熊本県八代市に企業版ふるさと納税で寄付。今まで定期的に実施してきた取り組みの継続も決定しており、今後も地元企業として地域の未来づくりに貢献していくことを誓っている。


八木雅之社長は「『YAGI未来サポート』と名付けたことで、プロジェクトが社員とも共有しやすくなったと考えている。地場に根差して事業活動をする上で、地域への恩返しは業績に関わらず続けるべきもの。今後も背伸びをせず、当社で可能なことを選び長く継続していきたい」と思いを述べた。

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この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 松本 雄一
新卒で建通新聞社に入社し、沼津支局に7年間勤務。
在籍時は各自治体や建設関連団体、地場ゼネコンなどを担当し、多くのインタビュー取材を実施。
その後、教育ベンチャーや自動車業界のメディアで広告営業・記者を経験。
2025年にクラフトバンクに参画し、記者として全国の建設会社を取材する。

