「淀屋橋ゲートタワー」 淀屋橋駅西地区市街地再開発組合
更新日:2026/1/27
淀屋橋駅西地区市街地再開発組合は、参加組合員である大和ハウス工業(大阪市北区)と住友商事(東京都千代田区)、関電不動産開発(大阪市北区)と共同で開発を進めてきた「淀屋橋ゲートタワー」を竣工した。

同事業では、中之島に隣接するロケーションを活かしにぎわいを創出するオフィス主体の大型複合ビルの整備を推進した。建物外観は、御堂筋の玄関口に誕生する新しいランドマークとなるよう基壇部を強調。御堂筋にある景観との調和を図り、交差点に対しても印象的な顔となる重厚感のあるデザインとなっている。メインエントランスは、鏡面仕上げのマリオンとガラスで構成されたシリンダーが、昼間は街の風景を映し出す他、夜間は内部の賑わいを街に発信する。

今後は、大川町公園を整備し、大阪・淀屋橋エリアの再生・成長に貢献する方針。オフィスフロアの入居は2026年春以降、商業フロアの開業は2026年7月を予定している。

【建物概要】建物概要
・物件名:淀屋橋ゲートタワー
・施行者:淀屋橋駅西地区市街地再開発組合
・参加組合員:大和ハウス工業、住友商事、関電不動産開発
・所在地:大阪市中央区北浜四丁目1番1号
・敷地面積:7,206㎡
・延床面積:132,424㎡
・階数:地上29階地下2階
・コンサルタント:日建設計
・設計・監理:日建設計
・施工:大林組
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 信夫 惇
建通新聞社に10年間勤務。東京支局・浜松支局・岐阜支局にて、県庁などの各自治体や、建設関連団体、地場ゼネコン、専門工事会社などを担当し、数多くのインタビューや工事に関する取材に携わる。
2024年にクラフトバンクに参画。特集の企画立案や編集、執筆などを手掛けている。







