「ロジスクエア鳥栖Ⅱ」 シーアールイー・福岡地所
更新日:2026/10/24
シーアールイー(東京都港区)と福岡地所(福岡市)が共同開発した「ロジスクエア鳥栖Ⅱ」が、佐賀県鳥栖市の鳥栖商工団地に竣工した。

24時間操業可能なエリアに立地し、九州全域をカバーする広域物流拠点として稼働する。九州自動車道「小郡鳥栖南」スマートICまで約2キロと、JR貨物「鳥栖貨物ターミナル」駅まで約2キロという点を特徴とし、JR鳥栖駅から徒歩で約9分という徒歩圏内の立地で、人材確保でも強みを掲げる。

地上2階建て、延べ面積3万6575㎡の施設は、東西両面のトラックバースで大型車40台の同時接車に対応。荷物用エレベーター4基と垂直搬送機4基を配置した。最大4分割、最小で約2430坪からの入居が可能となっており、多様な物流ニーズに対応する。将来的な設備増設や事務所増床にも対応できる拡張性の高い設計としている。環境面では、全館LED照明や人感センサー、節水型衛生器具を採用しBELS五つ星、CASBEE Aランクを取得。太陽光パネルの設置も予定している。

■概要
・施設名称:ロジスクエア鳥栖Ⅱ
・所在地:佐賀県鳥栖市藤木町1-2
・敷地面積: 26,187.51㎡(7,921.72坪)
・用途地域:準工業地域
・主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
・構造規模:鉄骨造地上2階建て
・延ベ面積:36,575.50㎡(11,064.08坪)
・設計施工:東洋建設株式会社
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 信夫 惇
建通新聞社に10年間勤務。東京支局・浜松支局・岐阜支局にて、県庁などの各自治体や、建設関連団体、地場ゼネコン、専門工事会社などを担当し、数多くのインタビューや工事に関する取材に携わる。
2024年にクラフトバンクに参画。特集の企画立案や編集、執筆などを手掛けている。







