「ロジスクエア京田辺B」 シーアールイー
更新日:2026/9/15
シーアールイー(東京都港区)は、京都府京田辺市で開発を進めてきた物流施設「ロジスクエア京田辺B」を竣工した。

同施設は地上4階建て、延べ床面積90,660.61㎡のマルチテナント型物流施設。2・3階へ大型車両が直接乗り入れ可能なランプウェイを完備し、1〜3階のトラックバースは計162台の同時接車に対応。最小約1,300坪から最大12区画の分割利用が可能で、最大3,000kWの特別高圧電力供給するなど多様なニーズに対応する。隣接する「ロジスクエア京田辺A」と合わせた2棟合計の延べ床面積は24万㎡超に達し、同社の関西における開発規模として最大となる。


交通面では、第二京阪道路「京田辺松井IC」や新名神高速道路など広域道路網の結節点に位置し、大阪北摂や京都中心部への配送拠点として高い交通利便性を備えている。JR松井山手駅からの専用送迎バスを運行することで、周辺地域からの雇用確保や従業員の通勤支援にも配慮した。

環境対策として全館LED照明や人感センサーを採用し、BELS評価6スター、ZEB Readyを取得。太陽光発電システムの導入や、施工資材・端材をアップサイクルした什器の活用など、環境負荷低減にも取り組んでいる。

【概要】
・所在地:京都府京田辺市大住藤ノ木
・敷地面積:39,867.27㎡(12,059.84坪)
・用途地域:工業専用地域
・主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
・構造規模:鉄骨造地上4 階建て
・延ベ面積:90,660.61 ㎡(27,424.83 坪)
・設計施工:株式会社錢高組
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 松本 雄一
新卒で建通新聞社に入社し、沼津支局に7年間勤務。
在籍時は各自治体や建設関連団体、地場ゼネコンなどを担当し、多くのインタビュー取材を実施。
その後、教育ベンチャーや自動車業界のメディアで広告営業・記者を経験。
2025年にクラフトバンクに参画し、記者として全国の建設会社を取材する。








