「ルネロジ市川Ⅱ」 長谷工総合開発
更新日:2026/6/19
長谷工総合開発(東京都港区)は、「ルネロジ市川Ⅱ」を竣工した。


同物件は、市川市湾岸エリアに位置するシングルテナント向けボックス型冷凍冷蔵倉庫。各階は床荷重1.5トン/㎡、天井高(梁下)最大6.0メートルを確保し、荷物の高積みが可能な設計とした。荷物用エレベーターと垂直搬送機をそれぞれ2基ずつ設置し、庫内搬送の効率化を追求。計16台分のトラックバースには、冷凍冷蔵コンテナ車専用電源やドックレベラーを配し、作業効率と安全性の双方を向上させている。


BCP対策や環境配慮も徹底しており、床面を1メートルかさ上げした高床式構造を採用しており、主要設備のキュービクルを2階に配置。環境面では、フロン排出抑制のため自然冷媒を用いた空調設備を導入し、CASBEE認証のAランクを取得した。



■概要
・所在地:千葉県市川市加藤新田202-14
・構造規模:耐震S造地上4階建て、BOX型冷凍冷蔵倉庫
・敷地面積:6,561㎡(1,984坪)
・延床面積:13,673㎡(4,136坪)
・事業主:株式会社長谷工総合開発
・設計施工:大末建設株式会社
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 松本 雄一
新卒で建通新聞社に入社し、沼津支局に7年間勤務。
在籍時は各自治体や建設関連団体、地場ゼネコンなどを担当し、多くのインタビュー取材を実施。
その後、教育ベンチャーや自動車業界のメディアで広告営業・記者を経験。
2025年にクラフトバンクに参画し、記者として全国の建設会社を取材する。







