「SOSiLA横浜港北Ⅱ」 住友商事・プライム ライフ テクノロジーズ・トヨタホーム
更新日:2026/10/9
住友商事(東京都千代田区)は、プライムライフテクノロジーズ(東京都港区)とトヨタホーム(愛知県名古屋市)で共同開発を進めてきた物流施設「SOSiLA横浜港北Ⅱ」を竣工した。

同案件は地上4階建て、延床面積約11.2万㎡のマルチテナント型物流施設で「SOSiLA」シリーズでは最大規模となる。上り専用・下り専用のWランプウェイを採用。車両動線を一方通行とし、各階へのスムーズなトラック動線と場内の安全性を確保している。庫内作業音やトラックの走行音など周辺への影響に配慮し、倉庫中央部に車路とバースを配置した他、敷地内を周回できる動線により、入庫待ちトラックの前面道路での滞留を抑えられる。最上階には、従業員が休憩や食事をとれるラウンジを設置。敷地内には。近隣住民も利用できるコミュニティパークを整備し、周辺地域との繋がりも重視している。

3社は今後も、それぞれが培ってきた不動産開発やまちづくりの知見を生かし、物流ニーズや地域特性を踏まえた施設開発に取り組む方針である。

【概要】
・住所:神奈川県横浜市港北区師岡町 760-4
・規模:地上4階建て
・構造:鉄骨造
・延床面積:112,603 平方メートル(約 34,062 坪)
・施工:西松建設・松村組特定建設工事共同企業体
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 記者 松本 雄一
新卒で建通新聞社に入社し、沼津支局に7年間勤務。
在籍時は各自治体や建設関連団体、地場ゼネコンなどを担当し、多くのインタビュー取材を実施。
その後、教育ベンチャーや自動車業界のメディアで広告営業・記者を経験。
2025年にクラフトバンクに参画し、記者として全国の建設会社を取材する。







