芳野佑介さん(株式会社SALE・代表取締役)
更新日:2026/4/8
「悪質な手抜き工事をなくしたい」という強い信念を基にした組織運営に取り組む。いまだに「安かろう悪かろう」のイメージが根強い外壁塗装・リフォーム業界。現状からの脱却を図るため、自社施工に特別なこだわりを見せ、高品質なサービス提供を心掛けている。


2024年の会社設立から「住まいを作品として仕上げる」と銘打つ。ただのメンテナンスでは終わらない、徹底したヒアリングと確かな遂行力を武器に、着実な成長を遂げている。日頃から「家は芸術」と唱える通り、顧客の満足度を超えた成果物を届けると、「時として涙を流しながら喜んで頂けることが、何よりも嬉しい瞬間」と醍醐味を語る。現在は、需要が増え続ける状況の中、少人数で回さざるを得ない職人の増強を急ピッチで進めている。



これまで全力疾走を続けてきたが、当面は「余裕のある会社を目指したい」と目論む。技術とデザインを融合させた技能に限界はなく、社員の平均年齢は20代とバイタリティーに溢れている。給与体系は、結果に応じて報酬が支払われる完全歩合制。社内は仕事内容にコミットした血気盛んな若手で賑わいを見せる。「多くの住宅を蘇らせることで、業界の体質を変えていきたい」。明確な目標設定をする同社の躍進から目が離せない。



株式会社SALEのホームページ:https://www.sale-energy.com/
Instagram:https://www.instagram.com/sale.co_?igsh
この記事を書いた人
クラフトバンク総研 編集長 佐藤 和彦
大学在学時よりフリーライターとして活動し、経済誌や建設・不動産の専門新聞社などに勤務。ゼネコンや一級建築士事務所、商社、建設ベンチャー、スタートアップ、不動産テックなど、累計1700社以上の取材経験を持つ。
2022年よりクラフトバンクに参画し、クラフトバンク総研の編集長に就任。企画立案や取材執筆、編集などを担当。現在は全国の建設会社の取材記事を担当。







