
BREAKTHROUGH
我が社の突破者
建設会社の躍進を担う主要人物に、仕事に取り組むうえでのポイントや戦略、想いなどを聞きました。
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2025.10.14
海外の展示会での出会いにより、コンクリート床の研磨仕上げに注目。塗料を使わず床を直接削り出すことで、塗り替えの手間を省き、CO₂や廃棄物の排出を抑えられる特長がある。「環境負荷を軽減しつつ、効率化と標準化を実現できる。人 […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2025.10.09
父が塗装会社を経営していた縁で、新卒から5年ほど現場経験を積んだ後に独立。個人事業主として行き詰まりを感じ始めた時期に、「地元の青年会議所に加盟したことが転機となった」と当時を振り返る。会員には、既に組織崩壊を克服した経 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2025.09.30
入社のきっかけを「千田専務のお子さんと、私の息子が同じ幼稚園の同級生だったこと」と振り返る。千田専務から事務を手伝ってほしいと言われた当時は、3人の子育て真っ只中であり、昼過ぎまでの時短勤務を希望した。「全く問題ない。子 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2025.09.25
ロープアクセス(無足場)工法を主軸に、建物の調査診断から設計、補修・改修工事まで豊富な施工実績を持つ。同工法は、足場を組まずロープに吊られた状態での作業により、低コスト・工期短縮を実現する独自技術。四国全域から関西までの […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2025.09.19
小さい頃から、日々の環境の中で、叔父や父の背中を見て育った。その姿勢や働く姿に自然と影響を受け、「自分もいつか力になりたい」という思いが心に芽生えていた。入社から15年が経過しようとしており、経験を積む中で機械操作や剪定 […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2025.09.16
2024年に創業50周年を迎えた。幼い頃から家業が身近にあり、祖父が創業した同社に対して「将来は自分が継ぐのだろうと自然に考えていた」と学生時代からの思いを述べる。現在は「3代目としての歩みを引き継ぐ」と強い意志を持ち業 […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2025.09.12
今年5月に九州シーリング工事業協同組合・青年部会長のバトンを後進に託した。10年近く担ってきた重役。自身は現在も青年部に在籍しており、「何かあれば、いつでも新体制をフォローしたい」と全体を見渡しながらの活動を実施している […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2025.09.08
道路標識や防護柵など、交通安全施設の設計・施工を手掛けており、現在は社内体制の見直しと働き方改革を着実に進めている。社長に就任したのは2017年。ゼネコンで10年ほど1級土木施工管理技士として、国土交通省・NEXCOなど […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2025.09.03
中学卒業後に建設業に入り、土木現場での経験を経て26歳で電気工事の道に進む。前職の知識や趣味である車両のカスタムの知識が活き、奥深さに魅了されていった。転機となったのは自身の自宅を新築した際、自ら電気工事を担当できたこと […]クラフトバンク総研記者川村 智子
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2025.08.27
創業者かつ父でもある橋口律雄社長の背中を見て育ち、「防水屋の息子として、同じ仕事に就きたかった」と、新卒で家業とは別の防水工事会社に就職。現場作業者として汗を流し、将来は同級生と会社を立ち上げることを目論んでいた。転機と […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2025.08.21
祖父が創業した同社で「いずれ家業を継ぎたい」という固い意志の下、中学時代には現場でのアルバイトなども経験。新卒で神戸の防水工事会社で6年ほど修業した後、家族から要請を受ける形で、家業への参画を決めた。5月には九州シーリン […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
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2025.08.07
「山形県でトップを目指し、いずれは日本一の防水屋になる」。 笹原春雄社長の熱いメッセージに胸を打たれ、21歳で同社に参画。業界未経験だったが、「社員を家族同然に思う、社長の人柄に惚れ込んだ」と入職を決意した。防水・左官・ […]クラフトバンク総研記者松本雄一