
BREAKTHROUGH
我が社の突破者
建設会社の躍進を担う主要人物に、仕事に取り組むうえでのポイントや戦略、想いなどを聞きました。
-
2025.08.27
創業者かつ父でもある橋口律雄社長の背中を見て育ち、「防水屋の息子として、同じ仕事に就きたかった」と、新卒で家業とは別の防水工事会社に就職。現場作業者として汗を流し、将来は同級生と会社を立ち上げることを目論んでいた。転機と […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
-
2025.08.21
祖父が創業した同社で「いずれ家業を継ぎたい」という固い意志の下、中学時代には現場でのアルバイトなども経験。新卒で神戸の防水工事会社で6年ほど修業した後、家族から要請を受ける形で、家業への参画を決めた。5月には九州シーリン […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
-
2025.08.07
「山形県でトップを目指し、いずれは日本一の防水屋になる」。 笹原春雄社長の熱いメッセージに胸を打たれ、21歳で同社に参画。業界未経験だったが、「社員を家族同然に思う、社長の人柄に惚れ込んだ」と入職を決意した。防水・左官・ […]クラフトバンク総研記者松本雄一
-
2025.08.06
今年5月に開催した、九州シーリング工事業協同組合の総会で青年部の副会長に就任。近年では、全国シーリンググランプリ大会の九州予選の運営などを手掛けてきたが、役職に就いたことで「責任感が増した」と実感を込める。 9年ほど自動 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
-
2025.07.31
大学卒業後、東京都内の同業者で修行中に、父の「戻ってこないか」との言葉に背中を押され入社を決意。Uターン就職して以来、新日本海フェリー秋田ターミナルなど数多くの主要施設を手掛けてきた。「それらの物件は維持・修繕の段階を迎 […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
-
2025.07.28
父が創業した同社が来年40周年を迎えることを「感慨深いものがある」と実感を込めて語る。幼少期は一年を通して現場に出向き、社内も切り盛りする父を、「何だか大変だな」と思いながら見守っていた。しかし、自身が岐路に立った際に「 […]クラフトバンク総研編集長佐藤 和彦
-
2025.07.24
祖父の代から営む家業を引き継ぎ3代目の社長として手腕を振るう。「植栽は、手間を掛ければ子供のようにすくすく育ち、見違えるような姿を見せてくれる」ことが働く原動力となっている。「緑を美しく施工すれば、人々の心を豊かにできる […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
-
2025.07.22
今年4月、五島支店が事務所開設から70周年を迎えたタイミングで支店長に就任した。「若手の確保・育成、公共工事の受注」を明確な目標に掲げ、支店を牽引している。 「従業員の高齢化に対して若手がおらず、将来の人材不足が危惧され […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
-
2025.07.17
新卒で管清工業に就職し、現場技術者としての経験を蓄積。3年前から家業の邦栄メンテナンスに参画しており、下水道の維持管理など豊富な実体験を活かしている。 父・健一郎氏が代表を務める中でも、平社員からのスタートを「当然の […]クラフトバンク総研記者松本雄一
-
2025.07.14
入職の経緯は「家業を手伝うため、型枠の世界に飛び込んだから」。父親の仕事の関係で高校生の時、大阪府の進学校から島根県松江市内の通信制高校に編入した。日中は父親を手伝いながら夜間に勉強する日々の中、どちらも疎かにせず人一 […]クラフトバンク総研記者信夫 惇
-
2025.07.10
来年11月に創業20周年を迎える。17歳で建設業に入り、独立も視野に修行を積む中で、同社の社長である美和裕一郎氏の誘いを受けた。「当時の建設業はクリーンとは言い難く、『社会的保障や正当な評価がなされる会社を作りたい』と […]クラフトバンク総研記者川村 智子
-
2025.07.07
3年前、出産を機にサービス業から建設業に転職を果たした。同社を選んだきっかけは、リフォームに特化したショールーム「建築図書館」を見学できたこと。細部まで技能に溢れた施設を目の当たりにして、「ここで働きたいという意欲が芽 […]クラフトバンク総研記者川村 智子