クラフトバンク総研

給料は変わらず責任だけが増え続けた

更新日:2026/8/31

「給料は全く変わらないのに、責任だけが増え続け、一切の昇進すら認められなかったので辞めました。前職では、どれだけの実績を残しても『特例を除いて昇進・昇給は2年に1度で、中途でも基本的に新卒と同じ給料でスタートする』という規定がありました。私は、30歳で既に結婚した状態で転職したのですが、入社時に会社からは『きちんと結果を残せれば、すぐに給料を上げることも可能』と間違いなく言われました。しかし、いざ入ると『入社したからには、ウチのルールに従ってもらう』とあっさり前言を撤回された時点で、『入る会社を間違えた』と後悔しました」

「序盤で会社としてのスタンスに絶望し、早々に疑問を呈したのですが、その際に返ってきた答えが『特例は設定しているのだから、それを実現してから再度申請してほしい』。この段階で絶望感を拭えなかったですが、どれだけ営業結果を残しても『会社の決まり』という壁に苦しめられ、同期の中で営業1位の成績を残しても、出世には通常通りの2年を要した現実が許せず、再度の転職活動を始めました。自分の長所は営業力と自覚していたので、この能力を発揮するには、長く継続的に人との関係を築けるゼネコンが適していると判断しました。もうすぐ40歳を迎えますが、建設以外でも地域の困りごとを解決できた時の喜びは格別ですね。夢は経営に携われる取締役以上に就任することのため、今後は会社としての新たな道筋を提示できるよう全力を尽くしていきます」

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